年賀状印刷おすすめ20選！アプリ対応から写真持ち込み可能なサービスも

監修者

いけだ

Web・グラフィックデザイナー

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Web・グラフィックデザイナー歴20年超えのキャリアを持つ現役デザイナー。 デザインのことなら紙ものからWebまで全てお任せ。サイト立ち上げから運用までノンストップで手がける。現在はサイト作成だけではなく、SNS運用やWebコンサルとしても活躍。

年賀状印刷サービスのメリット

まずは、年賀状サービスのメリットをいくつか紹介します。

大量の年賀状がすぐに作れる

大量に年賀状を印刷するとなると、やはり気になるのが「時間」と「費用」ですよね。

家庭用プリンターではかなりの時間がかかってしまううえ、枚数によっては1度の印刷でインク切れを起こしてしまう恐れもあります。インクが切れるたびに新しいインクに交換すれば、費用も高くついてしまうことでしょう。

一方、年賀状印刷サービスであれば、自宅のパソコンで好きなデザインを選択するだけで、最短翌日から3日後には発送してもらうことができます。

料金はサービスや年賀状の枚数にもよりますが、およそ3,900円～5,800円程度（30枚の場合）。インク代や品質、手間などを考慮すれば、比較的お得に利用できるサービスと言えます。

Web・グラフィックデザイナー/いけださん
中でも専用ソフトが必要なくwebでサクサク作れるweb編集がおすすめ。作成から注文までストレスなく簡単に仕上がるところが高ポイントです。

家庭に比べて印刷ミスが少ない

せっかく年賀状を印刷したのに、インク不足によるかすれやミスプリントによって年賀状を無駄にしてしまった…なんて事態は避けたいところ。

年賀状印刷サービスでは、専門業者の印刷機器を使って年賀状を印刷するため、ミスプリントなどの印刷トラブルがなく、きれいに仕上げてもらえます。

家庭用プリンターでは難しい細かな加工や、鮮やかな色合いが実現できるのも年賀状印刷サービスならではの魅力です。

デザインやテンプレートが豊富

年賀状のデザインを1から考えることは、自分で文字の色や写真の位置、レイアウトなどを決める必要があるため、決して簡単とは言えません。

年賀状印刷サービスにはさまざまなシーンに合ったデザインが豊富にあり、自宅のPCでテンプレートの中から好きなデザインを選ぶだけで作ってもらえます。

基本的なテンプレートをはじめ、人気キャラクターやクリエイター作品を扱っているサービスもあるので、子ども向けの年賀状にもおすすめです。

年賀状印刷の選び方

年賀状印刷は、サービスによって料金も違えば仕上がりも異なります。

ここでは、失敗しない年賀状印刷サービスの選び方を紹介します。キャリア20年の現役デザイナーいけださんの選び方のポイントもあわせてチェックしてみてください。

年賀状印刷の種類

年賀状印刷は、大きく分けて「印刷タイプ」「写真貼り付けタイプ」の２つの種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

印刷タイプ

印刷タイプは、年賀はがきに写真を直接フルカラー印刷する方法です。本物の写真に比べて画質が粗く、色味も悪くなりますが、印刷料金が安いのが最大のメリット。

写真貼り付けタイプよりも納期も早いので、急ぎで年賀状を作りたい方におすすめです。

写真貼り付けタイプ

写真貼り付けタイプは、印刷紙に写真をプリントした後、年賀はがきに貼り付ける方法です。業者によっては「貼り合わせ」「合紙プリント」と呼ばれることもあります。

写真紙プリントなので、年賀状自体にやや厚みが出ますが、仕上がりが非常に綺麗なのが特徴です。

印刷タイプに比べて費用と時間はかかりますが、家庭用プリンターでは再現できない写真のツヤや高級感を出せるのも、写真貼り付けタイプならではの魅力と言えるでしょう。

Web・グラフィックデザイナー/いけださん
種類と合わせて確認しておきたいのが、写真画質の良さ。

せっかくの写真年賀、画質が悪いとがっかりですよね。レーザー印刷だとどうしても荒さが目立ってしまうため、写真年賀は銀塩ペーパー印刷がおすすめです。

デザイン

年賀状印刷サービスによって、取り扱いのあるデザインが異なるため、シチュエーションに合ったサービスを選ぶことがポイント。

自分でデザインしたイラストを使う際は、完全オリジナルデザインに対応しているサービスを選びましょう。通常よりもやや時間はかかりますが、世界に1つだけのオリジナル年賀状が作れますよ。

ビジネス用で使う場合には、シンプルなデザインやイラストが豊富なサービスがおすすめ。法人向けのテンプレートを扱っているところなら、会社のロゴや複数の住所を記載する際に便利ですよ。

より高級感のある仕上がりにしたいのであれば、「箔押し」や「髪質変更」といったオプションに対応しているサービスもチェックしてみましょう。

オリジナルの写真を使う場合は編集のしやすさに注目

家族写真やペットの写真など、自分で撮影した写真を年賀状に使用する場合は「サイト内で編集しやすい」というのもポイント。

例えば、明るさ調整は多くの人が使用する修正方法なので、パッと見てわかるサイトだと写真の修正がしやすいですよね。

前もって写真を加工できる場合は問題ありませんが、サイト内で写真の加工をする場合は、編集機能がわかりやすいと良いでしょう。

費用

年賀状印刷サービスを選ぶ際に欠かせないのが、「費用」について。

一見すると、どのサービスもかかる費用は同じなのでは？と思われる方もいるでしょう。しかし、年賀状印刷サービスは業者ごとに料金形態が異なるため、選び方によっては費用を抑えることも可能です。

逆を言えば、印刷料金が安くても、宛名印刷が高かったり、送料がかかった結果、料金が高くついてしまったというケースもあります。

年賀状印刷の料金は、「年賀状印刷代金＋消費税＋年賀はがき代」の合計金額で判断するのが一般的ですが、中には基本料金やデザイン料、送料が別途かかる場合もあるので、サービスを選ぶ際は注意が必要です。

オプションサービス

スムーズな年賀状印刷を行うためにも、便利な「オプションサービス」は必ず確認しておきましょう。

年賀状を印刷する際に、最も手間がかかる「宛名印刷」に対応しているかどうかも大事なポイント。

特に、大量に年賀状を印刷する場合、宛名印刷毎に追加料金が発生すると、最終的にかかる費用が膨らんでしまう恐れがあります。できるだけ宛名印刷を無料で行ってくれるサービスを選ぶのがベストですよ。

Web・グラフィックデザイナー/いけださん
さらにお試し印刷があるといいですね。

実際の仕上がりが手にとって見られるので、まずはお試し印刷で仕上がりや品質を確認すると良いです。

忙しい人はポスト代行投函サービスも

投函に行くのが面倒だったり、忙しくてポストに行く暇がないという人にはポスト投函代行をしてくれるサービスもおすすめ。

自宅に届くのではなく、印刷後そのまま投函まで行ってくれるので、配送料も抑えられますよ。

発注がギリギリになってしまった場合でも、元旦に届けられる可能性があるのでとても便利なサービスです。

ただし、こちらのサービスを利用すると実物が手元に届かないので、手書きでメッセージを書き込みたい人や、仕上がりを確認したい人には不向きなので注意しましょう。

保証制度

万が一のトラブルに備えて、手厚い保証が受けられるサービスを選ぶのがポイント。年賀状印刷サービスの多くは、年賀はがきに汚れや破損があった場合のみ、規定期日内での返品を行っています。

年賀状印刷サービスによっては、誤字脱字を見つけ次第、印刷し直してくれるところもあるので、年賀状作りに自信がない方や初めてサービスを使う方には特におすすめですよ。

Web・グラフィックデザイナー/いけださん
うっかり入力ミスしてしまったり、思ったより写真が暗かったり…という時も再印刷保証がついていれば安心です。

プロの逸品

画像：nenga-kazoku.com

プロの
おすすめ

年賀家族

テンプレートのセンスが抜群に良い

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 取り扱っているデザインはすべて専属クリエイターによる完全オリジナルデザイン
• 再印刷にも対応

『年賀家族』は、専属クリエイターによる完全オリジナルデザインを採用しているのが魅力。他にはない年賀状を作りたいという方におすすめの年賀状印刷サービスです。

使いたい写真やデザインに合わせて、紙の種類が選べるのも年賀家族ならではの特長。20作品まで同時に注文できるので、送り先によってスタイルを変えられるのも良いですね。

万が一印刷に不備があった場合には、料金内で再印刷を行ってくれるので、安心して注文できます。

Web・グラフィックデザイナー/いけださん

年賀家族は写真テンプレートがとても綺麗なのがおすすめなところです。1つのテンプレートで写真を何枚にするか選べたり、ベースのカラー変更、賀詞変更もできるので、自分だけのオリジナル年賀状を作ることができます。

1つの注文で最大20作品まで注文できるので、親戚用、友人用、ビジネス用など用途に合わせて作り分けることができるのも便利です。

年賀家族の詳細
デザインの数	500種類以上
宛名印刷	無料（入力代行あり）
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚7,065円（税込）
送料	無料
最短納期	2営業日発送
アプリ対応	×

おすすめの年賀状印刷20選

それでは、口コミで人気の年賀状印刷20選を紹介します。

料金や最短納期の表も参考にしながら、自分に合ったサービスを探してみてください。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

プロおすすめ

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商品画像

商品名

年賀家族

おたより本舗

挨拶状ドットコム

しまうまプリント

Digipri（デジプリ）

年賀家族

Cardbox

ラクスル

ネットスクウェア

Rakpo（ラクポ）

平安堂

ふみいろ年賀状

イトーヨーカドー

カメラのキタムラ

ファミリーマート

ローソン

東急ハンズ

TOLOT Card

DPE宅配便

イメージングゲート・ポストカード

いんさつどっとねっと

デザインの数

500種類以上

約1,200種類

2,200種類以上

760種類

約860種類

500種類以上

2,000種類以上

337種類以上

約1,200種類

1,000種類以上

約300種類

1,000種類以上

約690種類

－

約740種類

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120種類以上

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宛名印刷

無料（入力代行あり）

無料

無料

無料

写真タイプ：1枚22円（税込） イラストタイプ：無料

無料（入力代行あり）

無料

無料

無料

1枚25円

基本料金1,100円（税込） 1枚33円（税込）

無料

無料

1枚30円

1枚30円（税込）

1枚30円（税込）

1枚1,133円（税込）

無料

×

×

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ポスト投函代行サービス

×

無料

330円

無料

無料

×

×

無料

1枚10円

無料

×

無料

×

×

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×

×

×

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×

料金

30枚7,065円（税込）

30枚2,640円（税込）

30枚4,760円（税込）

30枚4,365円（税込）

30枚2,310円（税込）

30枚7,065円（税込）

30枚4,154円（税込）

30枚3,502円（税込）

30枚3,519円（税込）

30枚5,840（税込）

30枚4,609円（税込）

30枚4,177円（税込）

30枚5,433円（税込）

30枚5,850円（税込）

20枚2,828円（税込）

30枚6,290円（税込）

30枚3,850円（税込）

30枚500円（税込）

30枚5,350円（税込）

30枚3,660円（税込）

30枚6,290円（税込）

送料

無料

無料

無料

無料

ポスト配達：全国無料 宅急便：594円

無料

無料

無料

無料

無料

330円（税込）

無料

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無料

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無料

550円（税込）

550円（税込）

－

最短納期

2営業日発送

当日出荷

2営業日

3営業日

2営業日で出荷

2営業日発送

翌営業日

2営業日発送

翌日発送

翌営業日

3営業日

翌営業日

2営業日

1時間

3営業日

3営業日

3営業日

4日

3日

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3日

アプリ対応

×

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〇（らくらく年賀状）

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商品リンク

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画像：o-tayori.com

1.

おたより本舗

最短当日出荷に対応

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 最短当日出荷
• 料金が安い

『おたより本舗』は、5年連続でネット通販受注件数全国1位を誇る年賀状印刷サービスです。約1,200種類もの豊富なデザインを取り扱っているため、個人から法人までさまざまな用途で利用できるのが魅力。

宛名印刷やポスト投函サービスを無料で行ってくれるうえ、最短当日出荷に対応しているので急いでいるときにも便利です。

30枚2,640円と比較的リーズナブルな料金に加えて送料が無料なのも嬉しいポイントです。

おたより本舗の詳細
デザインの数	約1,200種類
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	無料
料金	30枚2,640円（税込）
送料	無料
最短納期	当日出荷
アプリ対応	〇

画像：aisatsujo.com

2.

挨拶状ドットコム

お客様サポートが充実

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• デザインの種類が豊富
• 初めてでも安心

『挨拶状ドットコム』は、2,200種類以上ものデザインを取り扱っているはがき印刷専門サイトです。挨拶状ドットコムならではのオリジナルデザインのほか、自分で制作したデータを持ち込んで印刷することもできます。

年賀状印刷を初めて利用する方でも安心のお客様サポートが充実。操作方法やサービス内容で迷っても、専門のスタッフが迅速に対応してくれますよ。

早期注文がお得になる「早割」も実施しているので、少しでも費用を抑えた方はぜひチェックしてみて下さい。

挨拶状ドットコムの詳細
デザインの数	2,200種類以上
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	330円
料金	30枚4,760円（税込）
送料	無料
最短納期	2営業日
アプリ対応	×

画像：n-pri.jp

3.

しまうまプリント

自社工場ならではの高い品質

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 高品質＆低価格
• アプリにも対応

『しまうまプリント』の年賀状印刷サービスは、高品質な年賀状が低価格で作れるのが最大の魅力。鹿児島県の自社工場にて受注・生産・流通などをシステム化することで、質を落とすことなく低価格で提供しています。

また、スマホのアプリから手軽に注文できるのも便利なポイント。豊富なデザインやテンプレートに加え、スマホ内に保存している写真も利用可能です。

面倒な宛名印刷や投函代行、住所録管理をすべて無料で行ってくれるので、年賀状の枚数が多い方には特におすすめです。

しまうまプリントの詳細
デザインの数	760種類
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	無料
料金	30枚4,365円（税込）
送料	無料
最短納期	3営業日
アプリ対応	〇

画像：digipri.com

4.

Digipri（デジプリ）

スタンプやテンプレートが豊富

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• パレットプラザと提携している
• 翌日の受け取りも可能

『Digipri（デジプリ）』は、写真プリントショップの「パレットプラザ」と提携しており、写真屋ならではの鮮明な印刷ができるのが特徴です。

店舗やネット、アプリから注文ができ、豊富なデザインテンプレートとスタンプで自分だけの年賀状が簡単に作れます。シンプルなデザインからイラスト・写真タイプ、自分でデザインしたものなど、送る人に合わせて自由自在にデザインを選べるのも嬉しいですね。

また、店舗限定で利用できる特急仕上げを使えば、翌日の受け取りが可能です。

Digipri（デジプリ）の詳細
デザインの数	約860種類
宛名印刷	写真タイプ：1枚22円（税込） イラストタイプ：無料
ポスト投函代行サービス	無料
料金	30枚2,310円（税込）
送料	ポスト配達：全国無料 宅急便：594円
最短納期	2営業日で出荷
アプリ対応	〇

画像：nenga-kazoku.com

5.

年賀家族

写真やデザインに合わせて紙の種類も選べる

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 取り扱っているデザインはすべて専属クリエイターによる完全オリジナルデザイン
• 再印刷にも対応

Web・グラフィックデザイナーのいけださんもおすすめする『年賀家族』。

20年超えのキャリアを持ついけださんが「テンプレートのセンスが抜群に良い」と絶賛する年賀状印刷サービスです。

「結局どこが良いの…」と迷ったら年賀家族を選んでおけばOKです。

年賀家族の詳細
デザインの数	500種類以上
宛名印刷	無料（入力代行あり）
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚7,065円（税込）
送料	無料
最短納期	2営業日発送
アプリ対応	×

画像：nenga.cardbox.biz

6.

Cardbox

海外に年賀状を送りたい方必見

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 子供向けのキャラクター年賀状が充実
• ビジネスシーンにもおすすめ

子ども向けの年賀状を選ぶなら『Cardbox』がおすすめ。ハローキティやマイメロディ、ポケモンなどのキャラクター年賀状が充実しています。

また、盛り上げ箔や高級箔押し、金色トナーなどの特殊印刷にも対応しているので、ビジネスシーンにもうってつけです。

はがきを利用することでさまざまなチャリティー活動ができる年賀状や、海外に住んでいる方への年賀状を取り扱っているのもCardboxならではの魅力と言えるでしょう。

Cardboxの詳細
デザインの数	2,000種類以上
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚4,154円（税込）
送料	無料
最短納期	翌営業日
アプリ対応	×

画像：raksul.com

7.

ラクスル

デザインデータの持ち込みが可能

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• デザインデータの持ち込みが可能
• 早割がお得

格安・激安の印刷通販を行っている『ラクスル』。年賀状印刷では、豊富なテンプレートから送り先やライフスタイルに合ったデザインが選べます。

スマホやパソコンから簡単に注文ができるうえ、デザインデータを持ち込んで印刷することも可能です。

また、早割に対応しているのも魅力の1つ。早期の注文で印刷料金が最大75％OFFになります。ホームページで価格シミュレーションもできるので、気になる方は要チェックですよ。

ラクスルの詳細
デザインの数	337種類以上
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	無料
料金	30枚3,502円（税込）
送料	無料
最短納期	2営業日発送
アプリ対応	×

画像：nenga.print-netsquare.com

8.

ネットスクウェア

利用料金にかかわらず全国送料無料

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おすすめのポイント

• 料金が安い
• 割引が豊富

『ネットスクウェア』の年賀状印刷サービスは、50枚1,950円～という破格の料金で提供しているのが特徴です。

ネットスクウェアだけのオリジナルデザインや、人気キャラクターとのコラボデザインも豊富。約1,200種類のデザインの中から、スマホやパソコンで手軽に注文することができます。

利用金額にかかわらず全国送料無料なのも嬉しいポイント。期間限定割引や同時注文で最大1,000円の割引があるのも人気の理由の1つです。

ネットスクウェアの詳細
デザインの数	約1,200種類
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	1枚10円
料金	30枚3,519円（税込）
送料	無料
最短納期	翌日発送
アプリ対応	×

画像：rakpo.com

9.

Rakpo（ラクポ）

高画質の写真プリントが魅力

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 富士フィルムの機材や用紙を採用
• ご当地キャラの年賀状も！

『Rakupo（ラクポ）』は、最大手・富士フイルム社製の現像機や印画紙、補正ソフトを採用しているため、通常のオンデマンドやインクジェット印刷では難しい高画質の写真プリントを実現しています。

新年向けのスタンダードなデザインをはじめ、干支や写真フレーム付きなど、誰もが貰って嬉しいデザインの取り扱いが多数。

くまモンやぐんまちゃんなどのご当地キャラの年賀状を送れば、子どもも喜ぶこと間違いなしです。

Rakupo（ラクポ）の詳細
デザインの数	1,000種類以上
宛名印刷	1枚25円
ポスト投函代行サービス	無料
料金	30枚5,840円（税込）
送料	無料
最短納期	翌営業日
アプリ対応	×

画像：top1-consulting.com

10.

平安堂

創業30年以上！老舗の年賀状印刷

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• ネット注文がお得
• ホームページからお試し作成もできる

『平安堂』は、創業30年以上の実績を誇る印鑑・印刷の専門店です。関東を中心に60店舗を展開しています。

平安堂の年賀状印刷サービスは、インターネットからの注文でいつでも印刷料金が40%OFF。校正オプションを追加すれば、専属スタッフが徹底的に仕上がりをチェックしてくれます。

ホームページには、料金シミュレーションだけでなく、年賀状のお試し作成も可能です。1度作ってから決めたいという方はぜひ試してみてくださいね。

平安堂の詳細
デザインの数	約300種類
宛名印刷	基本料金1,100円（税込） 1枚33円（税込）
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚4,609円（税込）
送料	330円（税込）
最短納期	3営業日
アプリ対応	×

画像：nenga.fumiiro.jp

11.

ふみいろ年賀状

ネット通販最大級の年賀状専門店

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 16時までの注文で最短翌日発送
• 到着後7日以内であれば再印刷が無料

『ふみいろ年賀状』は、ネット通販最大級の年賀状専門店です。クリエイターが厳選した1,000種類以上ものデザインの中から好きなものを選んで自由に編集できます。

日本全国の工場から出荷するため、最短日数の配達が可能。夕方16時までの注文で最短翌日発送にも対応しているので急ぎのときでも安心です。

万が一、誤字や脱字といった注文者のミスがあった場合でも、商品の到着後7日以内であれば無料で再印刷も行ってくれます。始めて利用する方や、年賀状作りに自信がない方に嬉しいサービスです。

ふみいろ年賀状の詳細
デザインの数	1,000種類以上
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	無料
料金	30枚4,177円（税込）
送料	無料
最短納期	翌営業日
アプリ対応	×

画像：mall3.myprint.co.jp

12.

イトーヨーカドー

ネットから簡単に注文ができる

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• ディスニーキャラクターやジブリなどの人気デザインが満載
• 宛名登録ができる

『イトーヨーカドー』の年賀状印刷サービスは、幅広いジャンルのデザインが充実。ディズニーキャラクターやジブリなど、子どもが喜ぶデザインのほか、シンプルな色味のものや、箔押しといったビジネス向けの年賀状も多数取り扱っています。

ネットから簡単に注文ができるので、忙しい方にもおすすめ。完成した年賀状は、店頭での受け取りか宅配受け取りから選択可能です。

宛名印刷を無料で行ってくれるうえ、専用のテンプレートで宛名を登録できるのも嬉しいポイントですね。

イトーヨーカドーの詳細
デザインの数	約690種類
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚5,433円（税込）
送料	－
最短納期	2営業日
アプリ対応	×

画像：nenga.kitamura.jp

13.

カメラのキタムラ

人気アニメとのコラボデザインが豊富

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 納期が早い
• 業界ごとのビジネス向け年賀状も！

『カメラのキタムラ』の年賀状印刷サービスは、カラープリントの年賀状であれば最短1時間で印刷してくれます。印刷は富士フイルムが行なっているため、高画質で綺麗な仕上がりが魅力。

また、有名作家の作品から、ディズニーキャラクター、ドラえもんなど幅広いザインを多数取り扱っています。ビジネス向けの年賀状では、病院や飲食店、サロンなどそれぞれの業界に合ったデザインも。

料金はやや高めですが、とにかく納期が早いサービスを選びたい方におすすめの年賀状印刷です。

カメラのキタムラの詳細
デザインの数	－
宛名印刷	1枚30円
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚5,850円（税込）
送料	無料
最短納期	1時間
アプリ対応	〇

画像：mall3.myprint.co.jp

14.

ファミリーマート

年賀状の数だけTポイントが貯まる

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 受け取りやすい
• Tポイントが貯まる

『ファミリーマート』で年賀状を印刷する1番のメリットは受け取りやすさです。ネットから注文後、お近くのファミリーマートでいつでも受け取りが可能です。

また、ファミリーマートならではの特典として、印刷料金に応じてTポイントが付与されるのも魅力の1つ。さらに、ファミペイで支払えばFamiPayボーナスが3倍もらえますよ。

ネット注文なら最大40%OFFになるので、少しでもお得に利用したい方は検討してみてはいかがでしょうか。

ファミリーマートの詳細
デザインの数	約740種類
宛名印刷	1枚30円（税込）
ポスト投函代行サービス	－
料金	20枚2,828円（税込）
送料	－
最短納期	3営業日
アプリ対応	×

画像：lawson.co.jp

15.

ローソン

送り先に合ったデザインが充実

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 早期のネット注文がお得
• 店舗ならいつでも受け取りが可能

『ローソン』の年賀状印刷サービスを利用するならネット注文がお得。早期のネット注文で最大35%の割引が適用されます。

シンプルから人気キャラクター入りまで、幅広いジャンルのデザインが充実しており、送り先に合わせてデザインが選びやすいのも◎

店舗受け取りが可能なので、留守が多く郵送での受け取りが難しい方におすすめです。

ローソンの詳細
デザインの数	－
宛名印刷	1枚30円（税込）
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚6,290円（税込）
送料	－
最短納期	3営業日
アプリ対応	×

画像：print-order.com

16.

東急ハンズ

特殊加工デザインにも対応

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 特殊加工ができる
• 初めてでも安心！注文方法が動画で分かる

雑貨大手の『東急ハンズ』が提供する年賀状印刷サービスです。東急ハンズならではの厳選したデザインをはじめ、人気作家の作品やバラエティ溢れるデザインを取り扱っています。

箔押しやメタリックもオプションとして追加できるので、年賀状に高級感を出したいときに便利。家庭用プリンターでは出せない特殊加工デザインにも対応しています。

ホームページでは、注文の手順を動画で解説しているので、初めてで不安…という方はぜひチェックしてみてくださいね。

東急ハンズの詳細
デザインの数	－
宛名印刷	1枚1,133円（税込）
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚3,850円（税込）
送料	－
最短納期	3営業日
アプリ対応	×

画像：tolot.com

17.

TOLOT Card

業界最安級の料金

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 基本料金・宛名印刷・送料が無料
• ホームページにはお役立ち情報が満載

『TOLOT Card』は、会員数280万人のフォトブックサービス『TOLOT』が提供する年賀状・ポストカード印刷です。

標準デザインであれば30枚たったの500円（税込）で注文可能です。本料金に加えて宛名印刷や送料がすべて無料基なのも魅力の1つ。

ホームページには、年賀状を書く際に気をつけたいポイントや文例も載っているので、不安な方はあわせてチェックしておきましょう。

TOLOT Cardの詳細
デザインの数	－
宛名印刷	無料
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚500円（税込）
送料	無料
最短納期	4日
アプリ対応	〇

画像：e-dpe.jp

18.

DPE宅配便

業金

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 業数
• Google Pay支払いに対応

DPE宅配便では、「らくらくポストカード」「らくらく年賀状」といったサービスを実施しています。「らくらくポストカード」なら、アプリをダウンロードしなくても年賀状や挨拶ごとに使えるテンプレートが用意されています。

写真はGoogleフォト、Dropboxに保存したものを使うことができて、支払いもGoogle Payに対応。過去に注文したデータの追加注文は、基本料金が無料になるものうれしいポイントです。

また年賀状専用のアプリ「らくらく年賀」なら、120種類以上のデザインを自由に使うことが可能。アプリそのものとテンプレートの使用は無料で、プリント注文時に料金が発生するシステムになっています。

DPE宅配便の詳細
デザインの数	120種類以上
宛名印刷	×
ポスト投函代行サービス	－
料金	30枚5,350円（税込）
送料	550円（税込）
最短納期	3日
アプリ対応	〇（らくらく年賀状）

画像：ig3.jp

19.

イメージングゲート・ポストカード

LINE利用者必見の年賀状印刷サービス

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 写真に特化したサービス
• LINE利用者はさらにお得

『イメージングゲート』は、写真や年賀状の現像、フォトブックの作成などを行っています。

イメージングゲートの年賀状サービスは、写真を使ったデザインが強み。自分で撮った写真を年賀状にプリントしたい方には特におすすめです。

また、LINEを使った便利なサービスも魅力の1つ。LINEアルバムに保存した写真をそのまま使えるほか、プリント料金の割引クーポンがもらえることもあります。

イメージングゲートの詳細
デザインの数	－
宛名印刷	×
ポスト投函代行サービス	－
料金	30枚3,660円（税込）
送料	550円（税込）
最短納期	－
アプリ対応	〇

画像：mall3.myprint.co.jp

20.

いんさつどっとねっと

注文画面が分かりやすく初めてでも安心

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 用途に合わせやすいデザイン
• 分かりやすい注文画面

『いんさつどっとねっと』の年賀状印刷サービスは、ライフスタイルに合わせやすい豊富なデザインが魅力。個人で使えるベーシックな年賀状から、法人向けの業種別年賀状も展開しています。

ネットから注文ができる手軽さに加えて、分かりやすい注文画面が特長です。

ホームページには、写真を使って注文の流れも解説しているので、初めての年賀状作りで不安がある方に特におすすめですよ。

いんさつどっとねっとの詳細
デザインの数	－
宛名印刷	－
ポスト投函代行サービス	×
料金	30枚6,290円（税込）
送料	－
最短納期	3日
アプリ対応	×

年賀状印刷サービスのデメリット

年賀状を印刷するとなると、どうしても費用がかかってしまうのが唯一のデメリット。サービスによって印刷料金は変わってきますが、仕上がりやデザインにこだわるほど印刷料金が高くなる傾向があります。

ただし、家庭用プリンターを購入して自宅で印刷するにしても、プリンターの初期費用に加えて、電気代や追加のインク代が発生してしまうのは事実。

自分で印刷する手間や初期費用を考慮すれば、料金の負担は軽いと言えるかもしれません。

年賀状印刷を申し込む手順

実際に、インターネットから年賀状印刷を申し込む手順を解説します。流れを掴んでおけば、直前で慌てることなくスムーズに申し込めますよ。

申し込みの流れは以下の通りです。

完成した年賀状を受け取って、ポストに投函すれば年賀状の発送は完了。

しかし、自分でポストに出す時間がない場合には「ポスト投函代行サービス」に対応しているところを選びましょう。

印刷が終わった年賀状はそのままポストに投函してくれるので、少しでも手間を省きたい方におすすめです。

年賀状印刷サービス利用時の注意点

年賀状印刷サービスを利用する際の注意点は以下の3つ。

万が一のトラブルを避けるためにも事前にチェックしておきましょう。

納期に注意

年賀状はできるだけ元旦に届けたいもの。年賀状印刷サービスによって納期にばらつきがあるため、投函期限に間に合うようにあらかじめ確認しておくことが大切です。

年賀状を元旦に届けるためには、12月15日～12月25日までに集荷される必要があり、遅れてしまった場合や返り年賀（年が明けた後に、年賀状を受け取ってからその相手宛に出す年賀状）の場合も、松の内が明けるまでに送ればマナー上問題ありません。

松の内は一般的に、関東では１月７日まで、関西では1月15日までと言われています。地域によって差がありますが、1月8日を過ぎて投函すると消印がついてしまうので注意しましょう。

注文枚数と同じ枚数のはがきを持っていく

はがきを持ち込んで年賀状を印刷してもらうサービスの場合、注文した枚数と同じ数の年賀はがきを持ち込むようにしましょう。

業者側もあらかじめ注文された枚数のみ持ち込みを許可しているため、年賀はがきに過不足があった場合には対応してもらえません。

注文枚数を超えた年賀はがきを持ち込んでも買い取りなども行ってくれないうえ、逆に不足している場合は、別途はがきを購入して再度持ち込まないといけないので注意が必要です。

印刷できないはがきもある

年賀はがきを持ち込む前に、はがきに汚れや折れがないかをチェック。

はがきに汚れや折れがある場合には、印刷をしてもらえないほか、汚れや折れの度合いによっては郵便局で受け付けてもらうことすらできないケースもあります。

また、年賀はがき以外のはがきを持ち込んでも、年賀状として印刷することはできないので注意しましょう。

年賀状を出す際のマナーについて

新年のご挨拶として、家族・親族や友人、仕事でお世話になっている人など幅広い相手に送る年賀状。

お互い気持ちのいい新年を迎えるためにも、マナーを守った年賀状を送ることが大切です。

年賀状作成に取り掛かる前に、年賀状のマナーについておさらいしておきましょう。

送る期間

年賀状を元日に届けるには、12月25日までに送る必要があります。

やむを得ない事情によって遅れる場合でも、1月3日の三が日までに届くようにしましょう。

「松の内」と呼ばれる1月7日を過ぎたら、年賀状ではなく「寒中見舞い」として送るのが一般的です。

書く内容

年賀状に書く内容は、主に以下の5つ。

何を書くべきか迷ったら、参考にしてください。

年賀状印刷に関するよくある質問

まとめ

今回は年賀状印刷サービスについてご紹介しました。

もしどこに依頼しようか悩んでいる場合は、プロおすすめの『年賀家族』に依頼してみるのはいかがでしょうか？

紙の種類や用途によって作り分けも可能でとても便利なサービスとなっています。

他にも、選び方やおすすめ20選などを参考に、自分に合ったサービスを選んでみてください。