美容家が選ぶ！痩身エステおすすめ20選｜効果・施術の種類などを徹底比較

画像：takanoyuri.com

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たかの友梨ビューティークリニック

美容家・たかの友梨が運営する人気サロン

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• マシンとハンドマッサージの融合が味わえる
• 体験コースが豊富

今回紹介した20社の中で体験料金が3番目に安かったのは、美容家として有名なたかの由梨さんが手がける「たかの由梨ビューティークリニック」。50分3,000円（税込）で、上半身か下半身どちらかの施術を体験できます。

体験コースである「TAKANO式キャビボディコース」は、脂肪に働きかけるマシンとプロのハンドマッサージを融合させた独自の施術が特徴。
上半身はお腹や背中、お尻に二の腕まで広範囲をケア。下半身は腰まわりに太もも～ふくらはぎ、お尻をケア。とくにお尻が気になる方にとっては、どちらのコースを選んでもお得に感じるものとなっています。

施術後には、エステの効果を持続させる自宅ケアのアドバイスも！「せっかく受けるなら効果を長持ちさせたい」と思う方におすすめしたいサロンです。

たかの友梨ビューティークリニックの詳細
店舗数	84店舗
人気メニュー	TAKANO式キャビボディコース
体験料金	3,000円（税込）
通常料金	25,300円（税込）～
入会金・事務手数料	入会金：33,000円（税込）
使用機器	キャビテーションなど

痩身エステのメリット・デメリット

痩身エステは、使い方次第でメリットを得ることも出来ればデメリットになってしまうこともあります。

ここでは、よく挙げられるメリット・デメリットを紹介します。

メリット

まずは、痩身エステを受けることのメリットです。

痩身エステの最大のメリットは、激しい運動や食事制限をする必要がないことです。

最低限の運動や食事制限は必要ですが、一般的なダイエットに比べると負担はかなり軽く体を動かすのが苦手な人でも安心ですね。

さらに、自分の手では届かない背中などの部位に対して機器やハンドマッサージで施術をしてもらえるのもポイント。凝り固まった体をケアしてダイエット効果を高めることが出来ます。

キャビテーションのように脂肪細胞に働きかける施術の場合は、老廃物を排出することによってリバウンドしづらい身体へと変わっていきます。

人の手を借りながら、ダイエット効果を上げることができるのが痩身エステの魅力なのですね。

デメリット

痩身エステの魅力を理解したところで、デメリットが気になる方もいると思います。

続いて、痩身エステを受けることのデメリットを紹介します。

デメリットとしてよく挙がるのは、コストの負担。

効果を感じるのには個人差があり、1回でも十分だと感じる人もいれば何回も通いたい人もいます。多くのサロンでは1回の施術で1～2万円程度かかってしまうため、通う回数によってかかる費用も高くなってしまうのです。

さらに、痛みが気になる人にとっては「揉み返し」と呼ばれる痛みをデメリットと感じることも。

これは施術によって「血流が良くなりすぎたこと」によって生じるもので、主に初めて施術を受ける人に見られやすい症状です。

ただ、どのダイエット方法でも個人差はあります。デメリットと比較して満足いくかという観点で考えてみるとよいでしょう。

痩身エステの効果

痩身エステを初めて知った人がまず気になるのは、「どんな効果があって」「どれだけ通えばいいのか」ということでしょう。

結論からいうと、主な効果は血流やリンパの流れの促進、セルライトやむくみの解消、脂肪燃焼などが挙げられます。

ハンドマッサージによって身体に溜まった余分な水分や老廃物を排出することでむくみが改善されるほか、専用のマシンで脂肪細胞を刺激することで、気になる部位に直接アプローチ出来ます。

とくにセルライトが気になる人は、こまめに痩身エステに通うことで少しずつ改善されていく感覚が分かるはず。

効果を上げる3つのコツ

痩身エステの効果をより実感するためのポイントをいくつか紹介します。

施術後は最低でも2時間は食事を控える

痩身エステを受けた後は、施術によって血行が良くなっている状態。

体全体の代謝が高まることで消化器官が活発になり、食べ物をどんどん吸収してしまうようになります。代謝が落ち着くまで、最低でも2時間程度は食事を控えるようにしましょう。

施術後の食事は、脂肪が少ない鶏肉や低カロリーな大豆食品がおすすめですよ。

軽い運動をする

痩身エステを受けた後の体は、脂肪が燃焼しやすい状態になっているため、軽い運動を取り入れるとより効果的。特に水泳やウォーキングなどの「有酸素運動」がおすすめです。

有酸素運動を行うと、血行が良くなり代謝が上がるので脂肪燃焼効果を高めることができます。

ただし、無理は禁物。頑張りすぎて翌日に筋肉痛になったり、ケガをしてしまう恐れがあるので、できる範囲で取り入れるようにしてみてくださいね。

施術期間を空けないようにする

痩身エステは、1回の施術だけでは永続的な効果が期待できません。しっかりと回数を重ねて定期的に通い続けることが大切です。

体質や体型によって個人差はありますが、週に1回を約3か月程度通うのが理想的だといわれています。

痩身エステがおすすめの人

とくに痩身エステがおすすめなのは、セルライトやむくみが気になる人です。むくみは普段の生活で気をつけることが出来ますが、既に固まってしまったセルライトをほぐすのはなかなか大変。

また、結婚式やビーチへのおでかけなど、きれいな自分でいたい大事な予定がある人にもおすすめ！

老廃物を排出してスッキリとした身体の土台を作ることで、目標に向けて効率よくダイエットを進められますよ。

痩身エステの種類

痩身エステの代表的な種類は、この5つ。

施術によって期待できる効果やアプローチできる部位は異なります。

自分に合ったメニューを選ぶためにも、それぞれの特徴や強みを理解しておきましょう。

キャビテーション

マシンから超音波を発することで体内の水分中に泡を発生させ、その泡が弾ける力で脂肪細胞を破壊させる施術です。

破壊された脂肪細胞が身体の外へ排出されることで、ウエストや太もも、二の腕など特に脂肪がつきやすい部位をスッキリさせる効果が期待できます。

メリット・デメリット

脂肪にアプローチする施術は他にも脂肪吸引などがありますが、キャビテーションは身体にメスを入れることなく脂肪細胞を減らすことが特徴です。

そのため、たとえば「二の腕の脂肪が気になるけど、身体に負担があるのは怖い…」という人でも試しやすいことがメリット。

他にも、リンパや血液の流れを邪魔する脂肪細胞を減らすことに繋がります。

デメリットは即効性がないこと。溶け出した脂肪を自然な代謝によって排出していくため、個人差はあれど基本的には5回～6回程度の施術が必要になります。

また、脂肪細胞を分解・排出する過程で腎臓や肝臓の負担が一時的に大きくなることも覚えておきましょう。

RF（ラジオ波）

RF（ラジオ波）は、周波数30～300MHzの高い電磁波を利用した施術です。

このラジオ波を体に流すことで、体内で分子同士の摩擦熱を発生させ、老廃物の排出や代謝を高める効果が期待できます。

身近なものに例えると、電子レンジと似た仕組みをもっています。

メリット・デメリット

ラジオ波は直接的な効果が少ないように見えますが、体内の熱を上げることによって基礎代謝アップの効果が期待できます。

基礎代謝はダイエットをする上で欠かせない大事な指標。ラジオ波を使用して痩せやすい身体の土台を作っておくことで、効率よくダイエットすることが出来ます。

他にも、ラジオ波による熱は皮膚の奥深くにあるコラーゲンにもアプローチするため、肌にハリが生まれたりシワが目立たない肌になる効果も期待できます。

デメリットとしては、肌に触れる面が金属でできていることが多く、金属アレルギーの人は注意が必要なこと。また、身体の奥深くまで刺激を与えるため、血液や心臓の疾患がある人や、妊娠中の人は使用できません。

EMS

EMS（Electrical Muscle Stimulation）は、電気刺激によって筋肉を鍛える施術です。機器によって筋肉に電流を流し、筋肉量と基礎代謝量を増やします。

ただ痩せるだけでなく、筋肉のある引き締まった体を目指したい人におすすめです。

メリット・デメリット

EMSは通常の筋力トレーニングと異なり体を動かす必要がないため、運動が苦手な人でも無理なく続けられるのがメリットです。

家庭用のEMSマシンも販売されていますが、サロンでおこなうEMSの施術は周波数が違い、さらに深くアプローチをかけることが出来るのです。

デメリットとしては、筋肉に電気刺激を与えることで特有のピリピリ感が人によっては痛く感じるかもしれません。

パッドの貼り付け方や質の高いマシンを使うことで、ある程度の痛みは防ぐことが出来ますが、不安な人はまず体験で試してみるとよいでしょう。

ハンドマッサージ

ハンドマッサージは、セラピストによる手を使ったマッサージです。

マシンでは届きにくい細部の施術や微妙な加減が可能なので、凝りやむくみをほぐしたい人におすすめです。

また、人の手による温かみには、リンパの流れや血流を促し基礎代謝を高める効果や、リラックス効果も期待できます。

メリット・デメリット

人の手でおこなう施術なので、力加減の調整をしてもらえることが大きなメリットです。凝り具合やむくみの程度は人それぞれなので、自分に合うマッサージをしてもらえるのはうれしいですね。

「マシンを使うのは不安…」という人でも、手軽に始めやすい施術なのもメリットです。

一方で、施術を行うセラピストによってテクニックに差が生じてしまうのがデメリット。お店よっては指名ができることもあるので、事前にスタッフに相談してみましょう。

赤外線ドームサウナ

赤外線ドームサウナは、円形のドームの中で横たわり赤外線によって内側から体を温めていきます。

汗腺から出る汗だけでなく皮脂腺からの汗も排出されるので、一般的なサウナや入浴よりも高いデトックス効果が期待できるのです。

メリット・デメリット

これまで挙げた施術とは一味違うのが、寝て過ごすだけというお手軽さ。マシンの痛みに不安があったり、スタッフとのやり取りが煩わしいと思う人にはぴったりでしょう。

また、サウナが苦手な理由のひとつに「息苦しさ」が挙げられますが、ドームサウナは顔を外に出しておけるので、熱気による息苦しさを感じずに過ごすことが出来ます。

デメリットは、寝不足やちょっとした体調不良が原因で、サウナ中に気分が悪くなることがあります。

無理をしないことはもちろん、脱水症状にならないように水分補給を心掛けましょう。

痩身エステに関するよくある質問

最後に、痩身エステに関するよくある質問をまとめました。