美容のプロ厳選!クレンジングのおすすめ26選【タイプ別に紹介】
クレンジングはいくつかの種類がありますが、皆さんは普段どんなアイテムを使っていますか?
リキッドやオイル、最近ではバームタイプのクレンジングも登場し、簡単に落とせるシートタイプなら旅行先ではとても便利ですよね。
毎日使うものなので、出来るだけ肌に優しくしっかりメイクを落としてくれるものを選びたいところ。肌荒れや化粧乗りの悪さでお悩みなら、もしかしたらクレンジングが問題の可能性も。
今回は、人気ヘアメイクアップアーティストの山形栄介さんにおすすめのクレンジングを教えていただきました。また、クレンジングの選び方や正しいクレンジングの使用方法なども解説しています。
意外と奥が深いクレンジングについて、一緒にチェックしていきましょう!
※すぐにアイテムをご覧になりたい方は「プロおすすめクレンジング」、または「人気ランキング」へお進みください。
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『美人百花』『VERY』『STORY』等の女性誌やTVCM等で有名モデルやタレントのヘアメイク、『東京ガールズコレクション』他ファッションイベント等のヘアメイクを担当する人気ヘアメイクアップアーティスト。
目次
クレンジングの種類
クレンジングは主にオイル、クリーム、ミルク、リキッドの4タイプがあり、細かく分けるとジェルやバームなどがあります。
これらの違いは、主に水と油の配合量の違いになります。これに界面活性剤が含まれたものがクレンジング剤です。
こちらの表をご覧ください。
水分多め(さっぱり) | 油分多め(しっとり) | ||
リキッド | ミルク | クリーム | オイル |
例えば、リキッドは水分が多く、水クレンジングなどもリキッドタイプの中に含まれます。オイルタイプは油分でメイクを浮かせて汚れを落とす仕組みです。ミルクとクリームは、この中間になります。
これを目安にしてもらえれば、クレンジングのテクスチャーだけでも大まかに種類を区別することができるでしょう。
さっぱりした使い心地が好きな人はリキッドやミルク、しっとりが好きな人はオイルやクリーム、という選び方もできます。
ただし、この目安は洗浄力とは必ずしも比例しません。洗浄力については、次から詳しくご説明します。
洗浄力や肌タイプに合わせたクレンジングの選び方
ではここから、クレンジングの洗浄力の強さと肌タイプに合わせたクレンジングの選び方について詳しく見ていきましょう。
一般的に、クレンジングの種類と洗浄力は下の図のようになっています。
先ほどお話した水分と油分の配合量はあくまで使い心地の話で、洗浄力とは関係ありません。
クレンジング選びのポイントは、メイクの濃淡で必要な洗浄力が変わることと肌タイプによっても合う合わないがあります。
優しくしっかりメイクを落とす「クレンジングオイル」
トロッとしたテクスチャーで、摩擦が少なく肌に優しいと人気なのがクレンジングオイルです。メイク自体も油性なので、なじみがよいのも特徴。
ウォータープルーフのマスカラやアイライン、リキッドファンデーションなど、濃いめのメイクを落とすのに向いています。
乾燥肌の方だけでなく、皮脂が正常に分泌する働きを助けてくれるのでオイリー肌の方が使っても大丈夫です。
ただし、オイルがニキビ菌のエサになることもあるので、ニキビ肌の方は避けた方がいいでしょう。
濃い目のポイントメイクを落とす時に使うのもOKです。
オイルタイプはしっかり落ちるのが特徴ですが、部分使いする方法もあります。例えば、水クレンジングで全体のメイクを落として、目元だけオイルを使う、という感じです。
サラサラだけどしっかりオフ「リキッドクレンジング」
画像:amazon.co.jp
リキッドクレンジングはオイルと同じく洗浄力が高いので、ばっちりメイクを落としたい方におすすめです。
水分が多くべたつかないので、ヌルヌルが苦手な方から支持されています。ただし、同じリキッドでも、美容液のようにトロミのあるタイプや水のようにサラッとしていているものも。
お風呂で使えるアイテムが多いのも特徴です。
オイルフリーを選べば、まつエクを付けている方でも使用OKですが、手の摩擦で肌に負担をかけないようゴシゴシし過ぎに注意してください。
拭き取るだけで簡単に落ちる「水クレンジング」
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水クレンジングはリキッドタイプの一つですが、使い方が全く違うアイテムです。前者よりもさらに水分量が多く、コットンに含ませて顔全体をなでるように使います。
洗い流しは不要で、朝の洗顔の代わりにも使えるという優れもの!時短になるので、忙しい女性にピッタリです。
さっぱり&しっとりとした使い心地で、オイリー肌の方や皮脂が出やすい夏場などにおすすめ。
コットンで摩擦が起きると肌を傷つけてしまうこともあるので、優しく拭き取るよう使用してくださいね。
「コットンおすすめ!メイクのプロ愛用品&人気ランキング10選」では、プロおすすめアイテムも登場しますので参考にしてください。
敏感肌や毛穴ケアに「クレンジングジェル」
リキッドタイプをジェル状に固めたもので、程よい洗浄力で弾力があり、肌に長くとどまってじわじわメイクを落とします。
ジェル状のテクスチャーで手の摩擦も減らせるので、敏感肌の方にも使いやすいでしょう。
「ベースメイクが薄めだけど、アイメイクはしっかり」という方は、ポイントリムーバーと併用すると肌の負担が減らせますよ。
また、クレンジングジェルは、水性・油性・その中間などいくつかの種類に分かれ、使用感も微妙に異なります。
中でも温感タイプで毛穴の汚れに特化したアイテムは人気があり「イチゴ鼻を何とかしたい…」とお悩みの方は一度試してみてほしいアイテムです。
リッチな使い心地で保湿する「クレンジングバーム」
画像:amazon.co.jp
高い洗浄力と保湿効果が期待できると注目されているのが、バームタイプのクレンジングです。
肌にのせた瞬間とろけてオイル状になり、メイク汚れが溶け込むので肌への刺激が少ないのもポイント。
ダブル洗顔不要のアイテムが多く、洗顔後の肌の乾燥に悩んでいる方におすすめです。
美容液成分配合のものを選べば、角質ケアや保湿ケアもできるので、週1回のスペシャルケアとしても使えます。
マッサージもできる「クレンジングクリーム」
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ふき取りタイプとしても使えるので、コールドクリームと呼ばれることもあります。
クレンジングクリームは摩擦が少なく、しっとり保湿してくれるのでクレンジングの中でも最も肌に優しいといわれています。洗浄力は、やや弱めです。
くるくると円を描くように使えば、メイク落としとマッサージが同時にできちゃいます!
とにかく洗い上がりがしっとりするので、乾燥肌の方におすすめ。逆に、べたつきが苦手な人には向いていないかもしれません。
優しく落したいなら「クレンジングミルク」
ミルクタイプのクレンジングは、クリームタイプよりゆるくトロミがあります。
保湿力もあり肌にやさしいので、どの肌質の方にも合いますが、特に乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。
水分があるとメイクになじみにくいので、乾燥した手にのせて使うようにした方が良いでしょう。
洗浄力は弱いので、ナチュラルメイクの方におすすめです。マスカラやアイラインをしっかり描く方は、アイメイクリムーバーと併用してくださいね。
僕自身は、普段の仕事ではあまり使っていないのですが、ミルクタイプは優しく落とせる印象ですね。マスカラをばっちり塗っているようなメイクでなければ、選んで良いと思います。
出先でも使える「クレンジングシート」
クレンジングシートは、旅行先でも使える便利なアイテムです。
疲れて遅く帰った日など簡単にメイク落としができるので人気がありますが、普段使いは避けたほうが良さそうです。プロからもコメントをいただきました。
便利で楽ちんなシートタイプですが、シートの摩擦による刺激が強いため毎日使うのはあまりおすすめではないですね。
クレンジングシートは、ゴシゴシし過ぎると角質が傷ついたり防御反応で毛穴が詰まったりすることがあり、ニキビや肌荒れの原因にもなります。
また、洗い流すタイプよりも肌にメイク汚れが残りやすく、肌トラブルの原因になることも。ふき取り後の洗顔を必ずしてくださいね。
洗浄力以外の機能もチェック
クレンジングはメイクを落とすことが目的ですが、いくら洗浄力が高くても、面倒なものや肌に負担になるものは避けたいところ。
簡単に使えれば、疲れて帰った日でもちゃんとメイク落としができますし、使い心地が良ければクレンジングがリラックスした時間にもなります。
濡れた手OKなら、お風呂でも使えて便利
メイクをちゃんと落とすなら肌が乾いた状態で使用するほうが良いのですが、洗面所でメイク落とすのって結構面倒くさいもの…。
そこで便利なのが、濡れた手でも使えるクレンジングです。
お風呂でメイクオフできれば、時短だけでなく、毛穴が開いて汚れが落ちやすくなるという利点もあります。
この時、顔の水分は拭き取って使用するのがポイントです。あまりに水分が多いと、水と油が混ざりあう「乳化」が進んでしまい、メイクが落ちが不十分になってしまうからです。
また、洗顔時にはシャワーで流すのではなく、洗面器にためたぬるま湯でしっかりすすぐようにしましょう。
ダブル洗顔が必要かどうか
ダブル洗顔とは、クレンジングのあとに洗顔料で汚れを落とすことを指します。
日焼け止めやメイクを落とすにはクレンジングが必要ですし、汗やホコリ、花粉などの汚れは洗顔料でないと落とせません。
肌に残ったクレンジング液をキレイに洗い流す意味でも、一般的にダブル洗顔は必要だと考えられています。
ダブル洗顔不要のものを選べば、肌への負担が減らせるのでチェックしてみてください。
本当にダブル洗顔は必要?
クレンジングは油分を、洗顔料は汚れを落とす役割がありますが、2度洗顔するので皮脂を落とし過ぎてしまい乾燥肌の方には向かないと言われています。
プロの意見もうかがいました。
基本的には、ダブル洗顔をした方が良いと思います。クレンジングでメイクを浮かせてあげて、そのあとに洗ってあげる、というイメージですね。洗顔だけだとマスカラなどが落ちきらず、目の下が黒くなってなってしまう、なんてことも。
ただ、絶対に必要かどうかは難しいところ・・・。例えば乾燥肌の方であれば、目元だけクレンジングを使うなど、部分的にダブル洗顔するのも良いでしょう。
まつエク対応
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まつエクを付けている人は、必ず「まつエクOK」と記載のあるアイテムを選びましょう。
まつエクを装着するのに使う接着剤(グルー)は油分に弱く、オイルクレンジングを使うと落ちてしまうので、一般的にはオイルフリーのクレンジングが良いとされています。
最近では、特殊なオイルを使うことでオイルインでもまつエクOKというものもあります。
プロおすすめのクレンジング
メイクアップアーティスト山形栄介さんがおすすめしてくれたのは、汚れをしっかり落とせるのに肌に優しいクレンジングでした。
おすすめ
マナラ ホットクレンジングゲル
プロのおすすめは、『マナラ』のホットクレンジングジェルです。
クレンジングとしての役割だけではなく、頑固な毛穴汚れなどもすっきり落とすことができる他、配合成分の90%以上が美容液成分であるため、洗いながら肌のうるおいもUP。
1本で2ケ月使えるコスパの良さも嬉しいポイントです。
『マナラ』は、時短や肌へのやさしさを意識したブランドです。敏感肌の方やアトピー肌の方にも優しいアイテムが多く、今回紹介するホットクレンジングゲルも天然成分を多く使っています。
温感にも注目ですが、汚れ落ちもすごくいいです。WPも無理なく落とせるので、しっかり落としたい時はマナラを使うようにしています。
通常価格4,180円のところ、公式サイト限定お得な3,344円(税込・20%OFF)で試せます。今ならスキンケアサンプル7日分+コットン6枚+オリジナルポーチ無料プレゼント!詳しくは 公式サイトをご覧ください。
洗い流してもじんわり温かく、肌に一枚膜をはったような状態になります。W洗顔したくなるかと思いましたが、落ちてる感があり大丈夫でした。
メイク落としをする度にマッサージしている感じなので、使い続ければ肌質が良くなりそうだなと思います。(20代女性)編集部スタッフより
マナラ ホットクレンジングゲル の詳細 | |
メーカー | マナラ(MANARA) |
内容量 | 200g |
まつエク対応 | OK |
W洗顔 | 不要 |
1gあたりの値段 | 約21円 |
おすすめ
ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D
世界100か国で愛される『ビオデルマ』は、フランス発のスキンケアブランド。もともとある肌の働きを大切に、できるかぎり素肌に近い成分を採用したアイテムを販売しています。
こちらの水クレンジングも、肌への負担が少なくメイクを落としながら潤いもキープ。敏感肌の方でも安心して使える逸品。
コットンで拭き取るだけで、簡単にメイクオフできるのもポイントです。
『ビオデルマ』のクレンジングウオーターは、モデルさんにも人気があると思います。僕も仕事の現場で使っていますし、ポイントメイク以外はこれでササっと落として、あとは洗顔すればOKです。大きいサイズになるほどコスパも良くなるのでおすすめです。
サンシビオ エイチツーオー Dの詳細 | |
メーカー | ビオデルマ |
容量 | 250ml |
参考価格 | 2,323円(税込) |
クレンジング人気ランキング種類別26選
ここからは、『プロの逸品』がお届けするクレンジング人気ランキングをタイプ別に以下の順番でご紹介します。
手に入れやすいプチプラアイテムも多くランクインしています。種類が多いので、気になるテクスチャーから見てください。
ファンケル マイルドクレンジング オイル
こすらず優しくなでるだけで、するんとメイクが落とせる大人気クレンジングオイルです。
気になるお肌のザラつきや、毛穴の角栓も一緒に洗い流してくれるので、洗い上がりのスベスベ素肌に感動するかもしれません♪
潤いを守って、目もとや口もとの乾燥による小じわも目立たなくしてくれます。(※効能評価試験済)
公式サイトでは約1ヵ月分1,050円相当が、初回限定500円(税込・通販限定)でお試しできます。詳しくはこちら からご覧ください。
ファンケル マイルドクレンジング オイル の詳細 | |
内容量 | 60mL(約30回分) |
まつエク対応OK | ※一般的なグルー(シアノアクリレート系)を利用の場合 |
初回限定価格 | 500円(税込) |
クレンジングオイル
カウブランド 無添加メイク落としオイル
原材料を厳選し、できるだけ肌への刺激を少なくしたクレンジングオイルです。
香料不使用なのに、原料臭の少ないオイルを使っているのでオイルのニオイが苦手という方でも使いやすいですよ。
化学物質無添加なのに洗浄力は強いので、「落ちにくいSPF50の日焼け止めやリキッドファンデもスルスル落ちてヌメヌメが残らなかった」と高評価です。
メーカー | 牛乳石鹸 |
内容量 | 150ml |
特徴 | 無添加・お風呂でも使える |
参考価格 | 888円(税込) |
1mlあたりの値段 | 5.9円 |
ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル
天然のオリーブオイルとアルガンオイル入りで、くすみや乾燥が気になる方におすすめの一品です。
青リンゴのような爽やかな香りに美容成分たっぷりなので、メイク落としが楽しみになるはず。
口コミにも、「目にしみず優しく撫でるだけでしっかりメイクが落ちるうえにベタつきにくいので、オイルが苦手な方でもOK」とオイル初心者も使いやすいアイテムです。
メーカー | 熊野油脂 |
内容量 | 500ml |
特徴 | 天然オイル配合・お風呂で使える・W洗顔不要 |
参考価格 | 700円(税込) |
1mlあたりの値段 | 1.4円 |
ファーマアクト 無添加クレンジングオイル
肌に刺激になる防腐剤・着色料・合成香料は不使用で、天然エッセンシャルオイルのやさしい香りのオイルです。敏感肌の方からも愛用されているアイテムです。
無添加でも、日焼け止めやウォータープルーフのアイメイクもちゃんと落としてくれますよ。
お風呂でも使えますが、濃いメイクは手が濡れていると少し落ちにくいことがあるようなので、しっかり手を乾燥させてから使った方がいいかもしれません。
メーカー | 熊野油脂 |
内容量 | 500ml |
特徴 | 無添加・お風呂で使える |
参考価格 | 673円(税込) |
1mlあたりの値段 | 1.3円 |
muo クレンジングオイル
厳選された保湿成分を60%以上配合しているクレンジングオイルです。
着色料・防腐剤・鉱物油・品質安定剤・合成香料・アルコール・シリコン・サルフェートは不使用で、季節の変わり目に肌の乾燥を感じやすい方でも安心して使えます。
ベルガモットとラベンダーをベースにした、天然精油100%の優しい香りも魅力のひとつ。
口コミでは、「ほんのりと柑橘系の香りがして心地よかった」「ウォータープルーフの日焼け止めするっと落ちる」といった声が寄せられていました。
メーカー | クラシエホームプロダクツ |
内容量 | 170ml |
特徴 | 無添加・天然精油100% |
参考価格 | 1,248円(税込) |
1mlあたりの値段 | 7.3円 |
クレンジングリキッド
オルビス クレンジングリキッド
幅広い年代の女性に根強く愛されている『オルビス』のリキッドクレンジングです。アイメイクもスルッと落ち、保湿成分が30%以上含まれていて美容液のような使い心地が特徴です。
レビューには「やさしい使い心地のせいか、ウォータープルーフのマスカラは落とせなかった」とあるので、濃いメイクには向かないかも。
一方で「小鼻の黒ずみがなくなった」というコメントもあるので、毛穴掃除効果も期待できます。
メーカー | ORBIS |
内容量 | 150ml |
特徴 | 無添加・お風呂で使える・まつエクOK |
参考価格 | 1,467円(税込) |
1mlあたりの値段 | 9.7円 |
ビオレ うるおいクレンジングリキッド
スキンケアの王道『ビオレ』のクレンジングリキッドは、美容成分を40%配合したアイテム。
ファンデもマスカラもちゃんと落としてくれるのに、すすぎはさっぱり、洗い上がりはしっとりで、ダブル洗顔は不要です。濡れた手でもOKです。
癒されるフローラルの香りがお気に入りという声の一方で、中には「香りがキツイ」という意見も。ここは好みが分かれそうです。
メーカー | 花王 |
内容量 | 230ml |
特徴 | 美容液成分配合・フローラルの香り |
参考価格 | 742円(税込) |
1mlあたりの値段 | 3.2円 |
ソフティモ スピーディ 泡リキッドクレンジング
こちらはリキッドが泡になって出てきてメイクを吸着するので、優しく撫でるだけでメイクオフができる泡リキッドクレンジングです。
ただ、泡はムラが出るのか「ファンデーションはよく落ちるけど、マスカラはキレイに落ちなかった」という意見があるので、ベースメイクの洗浄に向くのかもしれません。
メーカー | コーセーコスメポート |
内容量 | 200ml |
特徴 | オイルフリー・無着色・W洗顔不要・まつエクOK |
参考価格 | 612円(税込) |
1mlあたりの値段 | 3.0円 |
クレンジングジェル
キュレル ジェルメイク落とし
多くの敏感肌の方が信頼を寄せる『キュレル』のジェルタイプがランクインです。肌のセラミドを守りながら洗浄成分が毛穴の奥まで届いて、ファンデーションや日焼け止めをスッキリ落とします。
べたつきやヌルつきがなくさっぱり使えますが、しっかりメイクは落ちにくいのでナチュラルメイクの日に使うのがおすすめ。
テクスチャーは少し硬めのようなので、手のひらで少し温めてから使ってみてください。
メーカー | 花王 |
内容量 | 130g |
特徴 | アルコールフリー・無香料・無着色・消炎剤配合 |
参考価格 | 1,100円(税込) |
1mlあたりの値段 | 8.4円 |
サンタマルシェ ディープクレンジング
AHAや蒟蒻スクラブといった天然美肌成分に、天然洗浄成分のキラヤ樹皮エキス、そして毛穴洗浄成分の重曹を配合している、とことん天然素材にこだわったクレンジングジェルです。
毛穴掃除に使う方も多いようで、「ぶつぶつの毛穴が目立たなくなった」とうれしい声も聞かれました。
お風呂で使えるタイプですが、濃いメイクは濡れた手だと取りきれないことがあるようなので、乾いた手にジェルをなじませ、メイク汚れをティッシュで拭き取るとサッパリとれますよ。
メーカー | クレア |
内容量 | 400ml |
特徴 | 無添加・W洗顔不要・まつエクOK・オイルフリー・お風呂で使える |
参考価格 | 1,616円(税込) |
1mlあたりの値段 | 4.0円 |
肌をうるおす保湿クレンジング
肌になじませるとほんのり温かくなる不思議なクレンジングジェルです。
保湿成分グリセリンに、肌の水分保持・バリア機能を助ける大豆由来成分とセラミドがしっかり保湿するので、乾燥に悩む方におすすめです。
口コミには、「アイラインやマスカラは落ちにくいけれど、洗い上がりはスッキリうるおう」とあるのでナチュラルメイクで乾燥肌の方は試してみる価値あり!
メーカー | 松山油脂 |
内容量 | 145g |
特徴 | 豆由来保湿成分配合・無添加 |
参考価格 | 1,320円(税込) |
1gあたりの値段 | 9.1円 |
スキンビル ホットクレンジングジェル
ホットクレンジングとは、肌になじませるとじんわりと熱を持つクレンジングのこと。肌を温めてやわらかくすることで、汚れを優しく落とすことができます。
『スキンビル』のホットクレンジングジェルは、独自のホットアクティブ機能によって、汚れを落とすだけでなくハリのあるふっくら肌が目指せる逸品です。
口コミでは、「1度で綺麗にメイクも落とせる」「香り、テクスチャー、落ちも最高」など、クレンジングとしての機能性に加えて香りも高評価でした。
メーカー | I-ne |
内容量 | 200g |
特徴 | W洗顔不要、まつエクOK |
参考価格 | 1,680円(税込) |
1gあたりの値段 | 8.4円 |
クレンジングバーム
D.U.O. ザ クレンジングバーム
これひとつで、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージ・トリートメントの5つの機能を兼ね備える高機能な『D.U.O. ザ クレンジングバーム』です。
肌になじませるとトロトロのテクスチャーに変わり、液だれせず密着するのでメイク汚れを取り逃がしません。
31種類のエイジングケア成分配合で肌がやわらかくなり、微粒子カプセルが毛穴の奥まで届いて毛穴掃除もできます。マッサージもできて血行促進効果も期待できるので、ホームエステ感覚で使えますよ。
通常3,636円(税込)のところ、公式サイトの定期便コースなら 1,980円(税込)で試せます。定期便は継続回数に制限はなく、20日の全額返金保証付き。詳しくは公式サイトをご覧ください。
メーカー | プレミアアンチエイジング |
内容量 | 90g |
特徴 | 無添加・W洗顔不要・まつエクOK |
参考価格 | 1,980円(税込) |
1gあたりの値段 | 22.0円 |
ink. クレンジングバーム
毛穴の黒ずみ、詰まり毛穴、開き毛穴、メラニン毛穴、たるみ毛穴など毛穴悩みすべてに対応するクレンジングバームです。
口コミには「洗い上がりはツルスベもちもち肌になる」「洗うたびにポロポロ角質が取れる」と、肌のメンテナンスにもおすすめです。
メーカー | 大地の人 |
内容量 | 90g |
特徴 | 添加・W洗顔不要・まつエクOK |
参考価格 | 1,000円(税込) |
1gあたりの値段 | 11.1円 |
ロートクレンジングバーム
シアバターやローズヒップオイルなど美容オイルを贅沢に配合し、クレンジングや洗顔だけでなく、毛穴・角質ケアとうるおいパックもできる一品です。
面倒なメイク落としの時間を、贅沢なリラックスタイムに変えられるブルームローズの香りも好評です。
「これだけで洗顔が終わるので、とてもお得な感じ」「マッサージしながらしっかりメイクオフできるのが気持ちいい」と愛用者が多いようです。
有名インスタグラマーのmasamiiiisさんや水野佐彩さんも愛用しているそうですよ。
メーカー | ロート製薬 |
内容量 | 90g |
特徴 | W洗顔不要・美容オイル成分配合 |
参考価格 | 1,700円(税込) |
1gあたりの値段 | 18.8円 |
プレステージ ル バーム デマキヤント
肌に付けた途端にバームからオイルへと変化。
水に馴染ませれば、オイルからなめらかなミルク状に変化する新感覚のクレンジングバームです。
保湿成分のグリセリンを豊富に配合しているため、やわらかくしっとりとした仕上がりに。
口コミでは「いい香りで気持ちいい手触り」「香りもメイク落ちも最高でした」など、商品を称賛する声が多数寄せられていました。
メーカー | クリスチャンディオール |
内容量 | 150ml |
特徴 | バームからオイルに変化 |
参考価格 | 12,800円(税込) |
1mlあたりの値段 | 85.3円 |
クリームクレンジング
ポンズ エイジビューティー クリームクレンジング
40%の美容エッセンスが肌に浸透しながらメイクになじむので、クレンジングと保湿が同時にできるクリームです。
メイク落ちの段階があり、クリームが透明になる→メイクを取り込んで指が重くなる→オイル状になって指がスッと軽くなり、メイク落ち完了となります。
メーカー調査によると、これを使い続けた50代60代の女性は同世代と比べて肌に透明感と弾力に差が出たそう。
口コミにも「オイル状になるまで少し時間がかかりますが、ツッパリ感がまったくない」と保湿効果が高いようです。
メーカー | ユニリーバ・ジャパン |
内容量 | 270g |
特徴 | 無着色 |
参考価格 | 835円(税込) |
1gあたりの値段 | 3.0円 |
プリオール エステメーク落とし
女優の宮本信子さんと原田美枝子さんのCMが印象的な『PRIOR』シリーズのクレンジングクリームです。
『PRIOR』は55歳からのエイジング世代向けブランドで、乾燥やくすみなどの年齢肌にお悩みの方はクレンジングをこれに変えるだけで効果が出てくるかもしれません。
肌にのせるとクリームがオイル状に変わり保湿しながらメイクオフするので、「使い続けると肌にハリが戻って透明感が出た気がする」と肌質改善も期待できるようですよ。
メーカー | 資生堂 |
内容量 | 140g |
特徴 | 大人の女性にエステクレンジング |
参考価格 | 2,508円(税込) |
1gあたりの値段 | 17.9円 |
ポンズ コールドクリーム 洗い流すコールドクリーム
天然由来のハマメリスエキス(保湿成分)配合で、毛穴の汚れを落としてキメを整えなめらか美肌を導きます。
クリームがオイル状になって指がフッと軽くなったらメイク落ちのサイン。この感覚がわかりやすいと好評です。小鼻を軽くマッサージすると、毛穴の黒ずみも出てきて定期的に毛穴掃除ができるのもうれしいポイント。
中には「顔を一度ホットタオルで温めてから使うと顔のざらつきが取れてツルツルになる」とエステ感覚で使う方もいるようです。
メーカー | ユニリーバ・ジャパン |
内容量 | 270g |
特徴 | 無香料・無着色 |
参考価格 | 835円(税込) |
1gあたりの値段 | 3.0円 |
ミノン モイストミルキィ クレンジング
『ミノン モイストミルキィ クレンジング』は、敏感肌・乾燥肌を考えた無添加処方が魅力。
香料・着色料・アルコール・パラベンを含まない弱酸性のクレンジングです。
9種類の保潤アミノ酸に加えて、2種類の浸透アミノ酸を配合。肌への負担が少ないクリームタイプで、メイクや毛穴の汚れもスムーズに落とします。
口コミでは「使い続けると肌の調子が良くなる」「肌が弱くても使える」と使用感に関して高評価。
「アイメイクがよく落ちる」といった声も見受けられ、クレンジングとしての機能面も申し分ないことが伺えました。
メーカー | 第一三共ヘルスケア |
内容量 | 100g |
特徴 | 無添加 |
参考価格 | 1,300円(税込) |
1mlあたりの値段 | 13.0円 |
クレンジングミルク
クレンジングミルク
「洗わない洗顔」という衝撃のキャッチコピーが気になるミルククレンジングです。
こだわりのスクワランオイルや大豆プラセンタエキス・高麗ニンジンエキスなど多くの美容成分が含まれているので、ひどい乾燥肌に悩む方はぜひ試してみてほしい一品。
使い方は、ポンプ3~5回分を手に取り顔全体にやさしくなじませ、汚れが浮いてきたらティッシュで押し当てるか湿らせたコットンで拭き取ります。さっぱり仕上げたい方は、水かぬるま湯で洗い流してもOKです。
口コミには「1か月使い続けたら毛穴汚れが気にならなくなっていた」とあるので、ナチュラルメイクならバッチリ落とせるようです。
メーカー | ロゼット |
内容量 | 180ml |
特徴 | W洗顔不要・無添加 |
参考価格 | 1,386円(税込) |
1mlあたりの値段 | 7.7円 |
クレンジングミルク
美容液成分が89%も入っているので、化粧水を忘れるほどのうるおい感を実感できるミルククレンジングです。
オレンジやアトラスシーダーなど9種のエッセンシャルオイルをブレンドした高級感あふれる香りで、ゴージャスな気分を味わえます。
「やさしくなでるだけでウォータープルーフのマスカラもスルッと落ちて、洗いあがりはしっとり」と、レビューからは値段以上の価値があることがわかりますね。
メーカー | カバーマーク |
内容量 | 200g |
特徴 | まつエクOK・お風呂で使える |
参考価格 | 3,300円(税込) |
1gあたりの値段 | 16.5円 |
カウブランド 無添加メイク落としミルク
保湿効果の高いセラミド配合で、着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールなど肌に刺激になるものはすべてカットした、肌にやさしいクレンジングミルクです。
ぬれた手でも使えてメイクオフ効果は高く、「ウォータープルーフマスカラもしっかり落ちるのにダブル洗顔の必要がなく、サラサラしたテクスチャーで申し分なし!」と高評価です。
メーカー | 牛乳石鹸 |
内容量 | 150ml |
特徴 | 無添加・お風呂で使える |
参考価格 | 888円(税込) |
1mlあたりの値段 | 5.9円 |
チャントアチャーム クレンジングミルク
オーガニックコスメブランド『ネイチャーズウェイ』のクレンジングミルクです。
肌になじませるとミルクがオイル状に変化して、うるおいを守りながらメイクを落とします。
まつエクに対応しているのも嬉しいポイントですね。
また、原料に北アルプス温泉水や無農薬ハーブ、天然アミノ酸といった自然成分のみを使用しているのもネイチャーズウェイならではの特色。
口コミでは「敏感肌でも使えた」「ちゃんとメイクが落ちているのに低刺激」など、自然由来ならではの優しさが高く評価されていました。
メーカー | ネイチャーズウェイ |
内容量 | 130ml |
特徴 | まつエク対応 |
参考価格 | 2,750円(税込) |
1mlあたりの値段 | 21.1円 |
クレンジングシート
ビフェスタ ふき取り用クレンジング 化粧水 ブライトアップ
摩擦が気になるシートタイプですが、こちらは肌あたりをやさしくする摩擦低減シートにクレンジング液がヒタヒタに含まれているので安心して使えます。
メイク汚れだけでなく古い角質もスルッと落とし、シートを使った後に洗い流しも不要なのはうれしいですね。
中には肌荒れしてしまう方もいるようなので、このシートでメイクオフ後に洗顔した方が安心かもしれません。
メーカー | マンダム |
内容量 | 46枚入 |
特徴 | W洗顔不要・オイルフリー |
参考価格 | 457円(税込) |
1枚あたりの値段 | 9.9円 |
ソフティモ メイク落としシート(H)b(ヒアルロン酸)
ヒアルロン酸配合で、うるおい感あふれるみずみずしい素肌になれる保湿パックのようなシートです。
クレンジング液をたっぷり含む「ふんわりバルブ層」とキメの奥まで入り込む「超極細ミックスファイバー層」でふんわりやさしくメイクオフできますよ。
ただ、「シートが幅の狭い長方形なので完全にメイクオフするには最低2枚は必要」という意見もあるので、ポイントメイクリムーバーとして使うのもいいかも。
メーカー | コーセーコスメポート |
内容量 | 52枚入 |
特徴 | 洗い流し不要・無香料・無着色 |
参考価格 | 317円(税込) |
1枚あたりの値段 | 6.1円 |
ソフティモ ホワイト メイク落としシート b
植物生まれのクレンジング成分とハトムギエキス配合で、輝くような透明感の素肌になれるメイク落としです。
くすみの原因となる古い角質も落とし、肌色がワントーン明るくなるはず。
「日焼け止めにファンデーション、コンシーラーと厚塗りしてもこのシート2枚でスッキリ落とせた」「敏感肌でもツッパリ感なくしっとりしていて安心して使える」と好評です。
メーカー | コーセーコスメポート |
内容量 | 52枚入 |
特徴 | 洗い流し不要・無香料・無着色 |
参考価格 | 378円(税込) |
1枚あたりの値段 | 7.2円 |
正しいクレンジング方法
良いクレンジングを使っても、きちんとメイク落としができなければお肌に負担がかかってしまうことも。正しいクレンジング方法についても、一緒に確認していきましょう。
最初に、ポイントメイクをオフ
油分の多いウォータープルーフのマスカラやアイラインなど、ポイントメイクはベースメイクと同時にオフすると、汚れが顔全体に広がるので先に落とします。
マスカラが落としきれずパンダ目になって、目のキワをついついゴシゴシしていませんか?
目の周りは皮膚が薄く、デリケートなのでこするとくすみの原因になります。
ここでは、正しいアイメイクの落とし方を一緒に確認していきましょう。
≪アイメイクの落とし方≫
- クレンジング液をたっぷり含ませたコットンをまつげの下にのせる
- その上からまぶたとまつげを挟むように、同じくクレンジング液を含ませたコットンをのせる
- しばらくまぶたとまつげにクレンジング液をなじませる
- マスカラをふき落とすイメージでコットンを下にゆっくり動かす
- コットンを折り返して、角で目の周りをふき取る
次に、頬→Tゾーン→フェイスライン
次に、頬からTゾーン、フェイスラインの順にクレンジング液をなじませ、メイク汚れが浮いてきたらティッシュをのせて取ります。
その後、32℃ほどのぬるま湯で洗い流しましょう。
目元のくぼみや小鼻まわりは、洗い残しやすいので丁寧に。
小鼻のわきは「の~」と言いながら口を下げると、くぼみがなだらかになって洗いやすくなりますよ。
「こすって落とす」のではなく、「汚れを浮かせて洗い流す」イメージで行いましょう。
補足:肌に優しい成分について
「クレンジング=肌へ摩擦を起こす」ので、できるだけ肌に優しい成分のアイテムを選びたいですが、配合されている成分選びは非常に難しいです。
例えば、刺激物となる可能性があると言われている成分には、香料や着色料、鉱物油、アルコールやパラベンなどがあります。しかし、これらが含まれていないものなら必ずしも安心とは言えません。
また、天然由来成分、美容液成分、保湿成分などが配合されていても、逆にこれらが肌にとって負担になってしまう人もいます。
添加物フリーやオーガニック製品だからといって、それがご自身の肌に合っているとは限りません。
また、界面活性剤不使用のアイテムは肌への負担は少ないものの、洗浄力が弱く一度でメイク落としができないと、結果として肌を痛めてしまうこともあります。
肌が強い方はあまり心配しなくても大丈夫ですが、メーカー提唱の効果を信じすぎないように、特に敏感肌の方は実際に腕の内側で試すなどしてから使用するようにしてください。
きちんとメイクを落とせることが大切ですが、中には成分が強すぎるものもあるので、できるかぎり肌に優しいクレンジングを選んでほしいですね。
成分からクレンジングを選ぶのは難しいので、肌に優しいクレンジングをお探しの方はプロおすすめアイテムを試してみるのもおすすめです。
クレンジングと洗顔の違い
「ダブル洗顔」の説明で解説したように、クレンジングと洗顔にはそれぞれ別の目的があります。
洗顔の目的は、「チリやホコリなどの皮膚に付着した汚れや、余分な皮脂・角質を落とす」こと。
ノーメイクで過ごした日もこれらの汚れを落とす必要があるので、洗顔は毎日行いましょう。
洗顔はやりすぎると肌への刺激が強すぎてしまうため、1回にかける適切な時間はおよそ30秒ほど。
肌が荒れているときは特に保湿力の高い洗顔料がおすすめです。
一方クレンジングは、「一般的な洗顔料では落としにくいメイクをきちんと落とすため」に必要なケア。
化粧品をしっかり落とすために、最低でも1分ほどかけて馴染ませてください。
入浴と共に洗顔とクレンジングを行う場合は、入浴前にクレンジングして洗髪後に洗顔をするのがベストなタイミングですよ。
クレンジングに関するよくある質問
最後に、クレンジングに関するよくある質問をいくつかまとめました。
クレンジングを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。
肌に化粧品を乗せた日は、必ずクレンジングでオフしましょう。商品によっては洗顔料やせっけんだけで落とせるものもあるため、肌への刺激が気になる方はチェックしてみてください。
クレンジングよりも洗浄力の強いポイントリムーバーをおすすめします。マスカラやアイラインなど目元のメイクは落としにくいですが、無理にこすったりせず時間をかけて落とすことが肌を守るポイントです。
まとめ:おすすめのクレンジング比較表
この記事では、クレンジングに関する情報をまとめました。
最後にタイプ別のランキング1位と、プロが紹介してくれた2つを一覧にしたので、比較して選んでみて下さい。
中でもマナラのホットクレンジングジェルは、「しっかり落ちる!」「ポカポカして気持ちいい」と口コミでも評価の高い逸品ですよ。
順位 | プロおすすめ | プロおすすめ | クレンジングオイル | クレンジングリキッド | クレンジングジェル | クレンジングバーム | クリームクレンジング | クレンジングミルク | クレンジングシート |
商品画像 | |||||||||
商品名 | マナラ ホットクレンジングゲル | ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D | カウブランド 無添加メイク落としオイル | オルビス クレンジングリキッド | キュレル ジェルメイク落とし | D.U.O. ザ クレンジングバーム | ポンズ エイジビューティー クリームクレンジング | クレンジングミルク | ビフェスタ ふき取り用クレンジング 化粧水 ブライトアップ |
価格 | 3,344円(税込) | 2,323円(税込) | 888円(税込) | 1,467円(税込) | 1,100円(税込) | 1,980円(税込) | 835円(税込) | 1,386円(税込) | 457円(税込) |
メーカー | マナラ(MANARA) | NAOS | 牛乳石鹸 | ORBIS | 花王 | プレミアアンチエイジング | ユニリーバ・ジャパン | ロゼット | マンダム |
内容量 | 200g | 250ml | 150ml | 150ml | 130g | 90g | 270g | 180ml | 46枚入 |
商品リンク | 公式サイト | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | 公式サイト | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
参考情報
今回の記事を執筆するにあたり、こちらの記事を参考にしました。
- 肌らぶ「【検証有り】クレンジングオイルは乳化をするとどうなるの?」
- ベチベルライフ「「合成」と「天然」界面活性剤の種類について」
- キレイの先生「クレンジング選びは界面活性剤がポイント!配合量少ないのは?プロに聞く」
- 日本最大級のクレンジング専門サイト「プロが教える正しいクレンジング方法」
- 花王・くらしの研究「しっかりメイクを落としたい!メイク落としのポイント」
- 女性の美学「ダブル洗顔は必要か不要か?クレンジング後の洗顔の意味とは」
- 女性の美学「キレイに落ちる!アイメイクリムーバーの使い方とオススメ商品5選」
- ケイ・エス・ジャパン「ダブル洗顔の重要性とは?」