ユニバーサルホームの評判は？ユニバーサルホームで注文住宅を建てた方21人に聞いた口コミまとめ

本記事は下記アンケートを基に作成しています。

ユニバーサルホームは、家づくりのなかでも特に「床」に力を注いでいるハウスメーカーです。耐震性能の高さや１階全面床暖房は、ユニバーサルホームが選ばれる理由のひとつでしょう。では、ユニバーサルホームでは実際にどんな家が建てられるのか？どのくらい性能が良いのか？その評判が気になるところです。

家族の将来を見据えた提案力に定評があるユニバーサルホーム。培ってきた経験と知識から、親身になってお客様に寄り添う家づくりを実行。暮らしていくうちに出てくるさまざま問題を、前もって解決します。

この記事ではユニバーサルホームの評判や特徴をまとめています。実際にユニバーサルホームで家を建てた方の評判・口コミや、ユニバーサルホームのメリット・デメリットを紹介します。ぜひ今後の家づくりの参考にしてみてください。

ユニバーサルホームを検討する前に知っておくべきこと

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注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね！

ユニバーサルホームとは？ユニバーサルホームの会社概要

1995年5月に設立されたユニバーサルホーム。これまでの上棟棟数は48,000棟以上におよび、多くの家づくりを行ってきました。「あなたを守りたい。」をモットーに、家族の暮らしやコミュニケーション、安全、さらには家計も守れるような住まいを提供します。

ユニバーサルホームでは、創業以来7つのキーワード『Seven Conscious』を大切にしています。人・未来・資源・環境・コスト・快適・安全。この7つのキーワードいつも心に刻み、「人と地球にやさしい家づくり」を実行。21世紀の社会で求められる、安心・安全な家づくりを行っています。

ユニバーサルホームの家づくりはコストパフォーマンスが優れており、高性能でありながら手の届きやすい納得価格に設定されています。フランチャイズシステムを採用したり、必要部材を一括で仕入れたり、無駄な経費を削減したりすることで、建築費用がリーズナブルに。お客様の利益を最優先に叶えられる商品を事前にある程度揃えておくことで、適正価格が実現しています。

【おうちパレット独自アンケート調査】ユニバーサルホームで実際に家を建てた方に評判・口コミを聞いてみた

ユニバーサルホームで家を建てた方の満足度評価

実際にユニバーサルホームで家を建てた方21人に各項目の満足度を調査しました。

ユニバーサルホームの調査アンケート詳細はこちら

ポジティブな評判・口コミ一覧

ネガティブな評判・口コミ一覧

ユニバーサルホームのリアルな評判・口コミ

ユニバーサルホームの良い評判

ユニバーサルホームを実際に利用したと思われる方の口コミを、以下のサイトから集めてみました。

口コミ参考サイト①：https://minhyo.jp/
口コミ参考サイト②：https://twitter.com/

良い評判①：ユニバーサルホームにして良かった

家づくりの段階からお客様の要望に応えられるように努力し、住まいが完成してからも連絡を怠らず、関係を大切にしてくれるスタッフ。ユニバーサルホームには、家が完成して10年経っても満足ばかりの対応をしてくれる素晴らしいスタッフが在籍しているようです。

良い評判②：仕事熱心で好感が持てる

家づくりを行う前から、社員たちが頑張っている姿に好感を持てたそう。興味がない段階だと目にも止まらないことが多いでしょうから、これはかなり凄いことです！誠実で営業熱心なスタッフになら、安心して家づくりを任せられます。

良い評判③：人柄がいいのでオススメ

ユニバーサルホームを検討中の方の意見がありました。スタッフの愛想の良さは、家づくりを進めるうえで案外重要です。無愛想なスタッフが担当になるとコミュニケーションが取りづらく、要望も伝えにくくなってしまいます。若くて知識がある店長ならば、きっと仕事に情熱を持ってたくさん勉強されたのではないでしょうか。

良い評判④：仕事にスピード感がある

ユニバーサルホームの家づくりでは、それぞれの家族と向き合って、できる限り要望を叶えてくれます。家庭の夢が詰まった計画モデルには、思わず家族もニッコリ。理想のマイホーム計画を素早く冊子にまとめ、より具体的に新居の夢を広げてくれます。

良い評判⑤：長所がたくさん

ユニバーサルホームで人気の１階全面床暖房。標準装備になっているところもポイントが高いです。口コミからも分かるとおり、他のあらゆるところにもユニバーサルホームを選びたくなる理由が存在しています。

良い評判⑥：アウトドアな住まい

現在、全国のユニバーサルホームでDODとコラボした住まい、「キャンパーの住みか」を展開しています。アウトドア愛好家に人気が高い、こだわりのデザイン。キャンプなどのアウトドアな趣味を持っている方は、一度見てみる価値有りです。

良い評判⑦：デザイン性もスタッフも良かった

ユニバーサルホームでは、商品を豊富に用意。たくさんのラインナップをがあるので、自分好みの外観デザインも見つけられるでしょう。見た目も性能も良くて価格も安いとなると、選ばれる理由がよくわかります。

良い評判⑧：趣味に適した住まい

ユニバーサルホームでは、お客さまに寄り添った住まいづくりを実行。趣味趣向に合わせた間取りを考案し、快適で趣味に没頭できる住まいづくりをしてくれます。毎日の暮らしが「楽しい」でいっぱいになることでしょう。

良い評判⑨：ローコストでうれしい

ユニバーサルホームはフランチャイズのハウスメーカーです。下請け業者に依頼せずに、加盟している工務店が家づくりを行うことで中間マージンを削減。これによりローコストでも質の良い家づくりが可能なのです。事前にSNSなどを利用して、ハウスメーカーの評判をチェックしておくのも大切。

良い評判⑩：地熱床システムが魅力的

ユニバーサルホームの住まいで標準仕様になっている全面床暖房。１階の床が隅から隅まであたたかいので、部屋間に温度差がなく快適に過ごすことが可能。夏はひんやり、冬はポカポカの床は家族の健康も支えてくれることでしょう。

ユニバーサルホームの悪い評判

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

ネガティブな評判①：価格は良心的だけど

住まいの「床」に力を入れているユニバーサルホームのの家づくり。耐震性能も優れています。地震災害の多い日本では耐震性の良さは重要でしょう。しかし、いくら性能が良くても住まい自体に目立った痛みが出てくると心配です。30年のロングサポートも実施しているようなので、依頼しておくと安心できるかもしれません。

ネガティブな評判②：対応に不信感

言ってことが二転三転したり、催促しないと行動してくれないようでは不信感を抱くのも当然です。ハウスメーカーとは家づくりを終えてからも長い付き合いになるので、対応に不安を感じるようであれば早めにスタッフを変更してもらうなどの対策をしておきましょう。

ネガティブな評判③：安いのには理由がある

値段や耐震性能、設備などには満足している様子ですが、素材に不満が残るよう。外壁は住まいの顔にあたる部分なので、建てて数年で亀裂が入ってしまっては残念に思う気持ちがよくわかります。

ネガティブな評判④：成約後の態度

ほかのネガティブな口コミにもありましたが、ユニバーサルホームのスタッフには成約後に態度を変えてしまう残念なスタッフも存在しているようです。とはいえスタッフを褒める良い口コミも多く存在しているので全員がイマイチな対応をするわけではありません。事前に最寄りの店舗のスタッフの質を確認しておきましょう。

ネガティブな評判⑤：営業マンの質がイマイチ

ハウスメーカーに限らず、どこの環境でも大切な報告・連絡・相談。担当の営業マンがしっかり連絡を取り、コミュニケーションを取ることで安心して家づくりを進められるものです。ハウスメーカーを検討している段階ですでに連絡がなっていないようでしたら、他のスタッフに相談、あるいは別のハウスメーカーを検討しても良いでしょう。

ユニバーサルホームの評判まとめ

ユニバーサルホームの口コミや評判を見てみると、床に力を入れているだけあって「全面床暖房」や「耐震性能」に対して好評な意見が多く見受けられました。ユニバーサルホームの床暖房は標準仕様になっており、従来の床暖房では組み合わせがむずかしい無垢材を使用しています。カラーバリエーションも４種類存在しているので、好みに合わせて選ぶことが可能です。

高性能で、それぞれの家族のライフスタイルに合わせた家づくりを実行。それでいて、フランチャイズシステムの採用や、無駄な費用を削減することで、比較的ローコストに家づくりをしてくれます。ユニバーサルホームなら、あなたの理想のマイホームを手の届く価格帯でつくってくれるのではないでしょうか。

スタッフに関しては、親身になってくれるような方も多く存在しているようですが、一部イマイチな対応のスタッフもいるようでした。特に「成約後に態度が変わった」というネガティブな口コミもいくつか見受けられたので、注意が必要です。ハウスメーカーを選ぶ時は、住宅性能や外観ももちろんですが、スタッフの質の良し悪しもとても重要です。ストレスフリーに家づくりを進めるためにも、事前にスタッフの質も確認しておくことをおすすめします。

口コミだけでハウスメーカーを選ぶのは危険！

ネットの口コミだけでハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。。
ネットには、どんなハウスメーカーでも良い口コミと悪い口コミが存在します。
ネットの評判対策として、自社で口コミを書いている場合もありますし、競合他社によって事実無根の悪口を書かれてしまうこともあるからです。

ネットの口コミはあくまで参考程度にとどめておき、実際には「注文住宅会社一括資料請求サービス」などを利用して、費用やデザインなどを複数社見比べた上で、一番自分の理想に近い家を建ててくれる注文住宅会社に依頼すると良いでしょう。

評判・口コミからわかる、ユニバーサルホームがおすすめな人

床暖房をつけたい方

ユニバーサルホームの特徴のひとつである、標準仕様の「全面床暖房」。施工の段階で１階全面の床下部分に”温水パイプ”を敷くので、端から端まで温かくなります。この”温水パイプ”は、コンクリートによってしっかり覆われているので、劣化もしにくいです。

砂利とコンクリートを用いて、床下を完全に密閉し、温度と湿度を保つことができます。こういった、床暖房を効率よく使用できる「地熱床システム」と「床暖房」が合わさって、ユニバーサルホームの『地熱床暖房』が完成していています。

地震災害に強い家を望んでいる方

ユニバーサルホームの住まいは、基礎が丈夫なため振動に強いです。「地熱床システム」を採用しているので床下にどっしりと砂利が詰まっています。つまり、床下に隙間がないので津波が襲ってきても床下に波が入り込まず、浮力によって家が流されることはありません。

電車の線路で考えていただければ分かりやすいのですが、砂利には”振動を抑える力”があります。隣り合う石と石が振動を分け与えていくので、地震などによる外部からの力が分散されます。これがもしコンクリートだけの床下であったなら、衝撃はそのまま住まいにダメージを与えてしまうことでしょう。ユニバーサルホームの「地熱床システム」は、揺れの緩衝材の役割を担ってくれています。

安く性能の良い家を建てたい方

ユニバーサルホームの家づくりでは、「いい品質」と「いい価格」を目指しています。フランチャイズシステムを導入し、必要資材をまとめて一括仕入れすることで無駄な経費を抑えます。その結果、建築費用を低価格に設定できるのです。

ユニバーサルホームは”家の基本性能の高さ”は当たり前であるべきだと考えており、品質を徹底的に追及。「耐震性」「耐久性」「耐火性」「遮音性」に磨きをかけて、安心・安全で快適な住まいづくりに尽力しています。

ユニバーサルホームではどんな家を建てられる？商品一覧

ナナ・カラ

ナナ・カラは、じぶんの時間も家族のだんらんも大切にできる住まいです。暮らしの楽しみがナナイロに広がるような、お気に入りになる空間をつくりあげます。家中の空間がタテにもヨコにも広がり、コミュニケーションが取りやすいつくりが特徴的。

「ナナ・カラスペース」という部屋も用意されており、ライフスタイルに合わせて利用できます。3畳ほどのセミクローズな空間は、趣味・仕事・勉強など、集中して物事に取り組むのに最適なスペース。ほかにも、大型クローゼットにしたり、プラネタリウムを設置したり、楽しみ方は自由自在です。

ドマーチェ テラスエディション

ドマーチェ テラスエディションは、暮らしの幅を広げる土間空間のある住まいです。室内に、開放的な屋外テラスのような半野外空間「DOMAテラス」を設置。古き良き日本らしい土間を、現代風に住まいへ取り入れています。

「DOMAテラス」の使い方はさまざま。テーブルとイスを置いてカフェ風の空間にしたり、掃除のしやすさを味方にガーデニングを楽しんだり、窓を開けてテラスと土間を繋いでバーベキューをしたり。土間空間ならではの魅力が、暮らしを豊かにしてくれます。

ラピスタ

ラピスタは、ハイリビングのある豊かな住まい。家族団らんに欠かせないリビングのあり方に着目して、ラピスタが誕生しました。ユニバーサルホームでは、リビングはのびのびとして、心地よくくつろげる場所であるべきと考えています。

ラピスタのリビングは、タテに長く高さのあるハイリビング。ヨコに広くするには限界があるので、開放感を演出できるようにタテ長い空間に仕上げました。見通しが良く、豊かな気持ちになれるハイリビングなら、家族のコミュニケーションを守ってくれることでしょう。

ムク・ヌク

ムク・ヌクは、家族とともに暮らしを楽しむ住まいです。商品名は、ムク（無垢）とヌク（温い）が合わさってできています。名前の由来のとおり、ムク・ヌクの床はすべて無垢フローリング。無垢材は温度と湿度を調節する力があるので、年中快適に過ごすことができます。

無垢材は、自然素材の木を存分に堪能できるところも魅力的。唯一無二の木目や、長い月日をかけて味わいのある床へと変化していく様は「木」ならではの愛着を感じさせる特徴です。きっと、長く大切に暮らしたいと感じさせてくれることでしょう。

Kiduki（気づき）

Kidukiは、その名の通り大事なことに気づかせてくれる住まい。きづきの木をシンボルツリーとして、「Kidukiウォール」「Kidukiステージ」「Kidukiボックス」という３つのエリアを用意。家族の暮らしを見守る空間を演出します。

「Kidukiウォール」では創造力、「Kidukiステージ」では興味と行動、「Kidukiボックス」では片づけと整理整頓をそれぞれ身に着けられるように工夫が施されています。子供たちが遊びながらも学んでいける、子育て世帯にオススメしたい住まいです。

ビー・コンフィ

ビー・コンフィは、自然と家族がつながる住まいです。「つながり」をテーマにした家づくりで、”家と街”、”家族のふれあい”、”家の中と外”の関係を大切にしています。コンフィは、心地よいという意味です。家族がつながって心地よい幸せを感じられる住まい、それがユニバーサルホームのビー・コンフィです。

白い外壁と木目調の組み合わせは、シンプルで街と自然が調和するデザインに。ダークブラウンを組み合わせれば、落ち着きを感じられる洗練されたファザードとなります。どちらも自然に溶け込みながら、各々の存在感を放つ住まいになることでしょう。

チェリーフェロ

チェリーフェロは、子育て世帯におすすめしたい住まいです。家事と育児に忙しい、お父さんやお母さんにとっての「欲しい！」がギュッと詰まっています。

お買い物後はスムーズにキッチンへ向かえる動線を確保。料理中でもキッチンから家中を見渡せるので、子供から目を離す心配がありません。たくさんの収納スペースがあるので、片付けもラクラクです。チェリーフェロは「欲しい！」のアイディアがたくさん詰まった、子育て世帯必見の住まいです。

ウィズ・ハート

ウィズ・ハートは、心地よく支えあう二世帯の住まいです。二世帯それぞれのライフスタイルを大切にしながら、お互い必要な時にしっかり支えあえる親子二世帯住宅。家族が２杯になるぶん、楽しさと嬉しさも2倍にして暮らしを彩ります。

玄関には、子世帯が喜ぶたっぷり収納スペースを用意。外の遊び道具やベビーカーを帰ってすぐに収納できます。子供は元気なものなので、騒がしくなってしまうこともしばしば。2階の洋室は遮音性のある床を採用しているので、親世帯もストレスを感じることはありません。あらゆるところに、二世帯住宅ならではのアイディアが詰まっています。

Tsu・do・i（つどい）

Tsu・do・iは、家族が集う3階建ての住まいです。家族のコミュニケーションを大切に考えられた間取りに加えて、長期優良住宅に対応できる優れた性能も兼ね備えています。安全な暮らしと家族の笑顔を守ってくれるマイホームになることでしょう。

1階部分の空間を利用してガレージを設置。そのすぐ近くに外部倉庫を用意してあるので、車からの荷物の移動も簡単です。個室は3階に配置されているので、必ず2階のリビングを経由することになります。家族のつながりを大事にできる空間演出が魅力的な住まいです。

フラットワン

フラットワンは、動きやすく機能的な平屋の住まいです。平屋ならではの開放的で広々とした空間は、家族の暮らしに彩を与えてくれることでしょう。軽やかで快適な住まいが、フラットワンなら実現します。

フラットワンは、外観も豊富に用意。シンプルに洗練された都会的な「フラットルーフタイプ」や、岩肌調の外壁で落ち着きと高級感を演出する「寄棟タイプ」など、好みに合わせて選ぶことが可能です。

ユニバーサルホームで家を建てるとどのくらいの費用がかかる？

過去の建築事例を見てみると、ユニバーサルホームの坪単価はおおよそ50.4万円～92万円程度となっています。平均坪単価は68.83万円です。この坪単価を参考に、坪数ごとの建築費用がどのくらいになるのかを以下の表にまとめました。予算と照らし合わせて、今後の家づくりの参考にしてください。

建築総額とは、住宅の本体価格からさらに付帯工事費や諸費用などを加えたものです。大体２～３割ほどプラスになるつもりにしておくことをおすすめします。

大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。ユニバーサルホームの平均坪単価は約68.83万円なので、他の大手ハウスメーカーより低価格帯なようです。大手ハウスメーカーの坪単価が高くて手が届かないという方は、一度ユニバーサルホームを検討してみるとよいでしょう。

では、なぜユニバーサルホームの坪単価が他の大手ハウスメーカーと比べてローコストなのかというと、その理由の大きなひとつとしてフランチャイズシステムがあります。フランチャイズ展開で加盟している工務店が主に家づくりを行うので、間に下請け業者に依頼する必要がなく、中間マージンを抑えることができます。

評判からわかるユニバーサルホームで家を建てるメリット

メリット①：地震に強い

住まいの床に力を入れているユニバーサルホームの住まい。「地熱床システム」は、施工時に床下に砂利とコンクリートを隙間なく敷き詰めます。砂利の中にある大量の石は、大きな揺れからの衝撃をそれぞれ隣り合う石に分散。住まいへのダメージを軽減させてくれます。

ユニバーサルホームの家づくりでは、「ハイパーフレーム構法」を採用。一般的な構法の倍の力で接合を強化し、大切な家族と住まいを守ります。「ハイパーフレーム構法」は、エンジニアリングウッド（構造用集成材）・金物工法・剛性床を複合的に活用。日本の風土や気候に最適な構法で、強靭な耐震力を誇ります。

メリット②：床暖房が標準装備

ユニバーサルホームの住まいでは、浴室と玄関土間部分以外の1階の床は全面床暖房。それも標準仕様なので、オプション費用を払う必要はありません。床下に敷き詰められた”温水パイプ”で、お部屋はもちろん、廊下や洗面所、お手洗いまで部屋間の温度差が無くあたたかな空間になります。

「地熱床システム」は、夏はひんやりと冷たく、冬はポカポカ温かくなる地中の温度をうまく活用できます。床下から外気の影響を受けにくいため、小さなエネルギーで住まい全体を過ごしやすい温度に保つことが可能。ランニングコストも抑えることができるので、家計にもやさしいです。

メリット③：豊富な商品ラインナップ

ユニバーサルホームでは、たくさんの商品をラインナップ。さまざまなライフスタイルを想定し、多くの家庭に寄り添える住まいが揃っています。2階建てはもちろん、平屋や３階建ての住まいも。あなたの理想の住まいのカタチを、ユニバーサルホームなら実現してくれるかもしれません。

「1000スタイル」という商品は、10種の外観デザインと100種の間取りプランから、好みのものを組み合わせることができます。外観は住まいの顔にもなるので、あなたたちの家族らしいものを見つけましょう。間取りプランには、子育て世帯や共働き世帯、セカンドライフなどさまざまな観点から選びたくなるものを用意。快適な暮らしを実現するために、たくさんの工夫が施されています。

メリット④：ローコストな家づくり

ユニバーサルホームの住まいは、他の大手ハウスメーカーと比べて低価格です。ユニバーサルホームで標準仕様になっている「地熱床暖房」ですが、多くのハウスメーカーでは床暖房はオプション扱いになり別途料金が発生してしまいます。その点を考えても、コストパフォーマンスはかなり良いのではないでしょうか。

フランチャイズによる中間マージンの削減や、資材の一括仕入れでムダなコストを削減。商品をある程度先に用意しておくことで、追加コストも抑えることができます。それでいて商品ラインナップはとても豊富ですから、選ぶ側からすると嬉しいこと間違いありません。

評判からわかるユニバーサルホームで家を建てるデメリット

デメリット①：床暖房は必ず全面仕様

ユニバーサルホームの最大の魅力ともいえる、全面床暖房。多くのメリットが存在していますが、ユニバーサルホームでは床暖房を１階部分のほぼすべてに床暖房を設置するので、一部分だけに設置することはできません。「リビングや寝室にだけ床暖房を設置したい」という希望だったとしても、それは叶えられないので注意が必要です。

また、一部屋だけの床暖房をつけることも不可能。「地熱床暖房」は、基礎工程に組み込まれており、部屋間の温度差を感じさせないところが魅力です。ピンポイントに設置することはできないので、そこは頭に入れておいたほうが良さそうです。

デメリット②：フランチャイズシステムならではの欠点

ユニバーサルホームは、フランチャイズシステムを採用しています。全国の加盟している工務店が直接施工することで、下請け業者に依頼する必要がなく、費用を削減できることで低価格な家づくりを可能にしています。

しかし、いくら同じ商品を同価格で販売していても、どうしても加盟している店舗によって技術や対応の差が出てきてしまいます。こればっかりは仕方のないことですが、事前に最寄りの店舗の評判を下調べしておくと良いかもしれません。

最寄りの店舗がイマイチそうなら、他の店舗も視野に入れましょう。実際に一度足を運んでみて話を聞いてみてから判断するのも良いでしょう。店舗によっては、独自のサービスを展開している可能性もあります。

ユニバーサルホームに依頼する際の注意点

注意点①：スタッフの質を事前に確認

口コミを見てみると、スタッフについての評価が分かれていました。これは、店舗によってスタッフの質に差があるからだと思われます。全国にフランチャイズ展開をしているユニバーサルホーム。加盟している工務店全員のスタッフまではなかなか目が行き届くものではありません。ハウスメーカーに限らず、お店によってスタッフの対応に差があるのは、避けがたい事実です。

家づくりにおいて、スタッフの質はとても重要です。親身になって考えてくれるようなやさしいスタッフであれば、わからないことも気軽に相談できてストレスフリーに家づくりを行えます。事前にインターネットなどを使って、住宅性能やデザインだけではなく、スタッフの質の口コミなども見ておくと良いかもしれません。

注意点②：ウッドショックによる影響

ユニバーサルホームは、木造住宅メーカーです。これはユニバーサルホームだけではなく、木造住宅を建てる多くのハウスメーカーでも言えることですが、ウッドショックの影響を受けて建築費用が高騰してしまう可能性があります。

昨今、世界的なウッドショックに陥っているといわれています。ウッドショックとは、なんらかの要因を受けて木材の価格が高くなってしまう現象のことを指します。日本の住宅では多くの場合輸入木材を用いるので、この現象の影響を受けやすいのです。

心配な方は、事前にスタッフにウッドショックの影響はどのくらいあるのか確認してみても良いかもしれません。場合によっては家づくりのタイミングを考え直すのもひとつの手段です。

ユニバーサルホームの口コミ・評判まとめ

ユニバーサルホームの家づくりは、「地熱床システム」による耐震性や全面床暖房が人気のようでした。標準仕様で１階全体に床暖房が装備されているのは、他のハウスメーカーではあまりないでしょう。床暖房を住まいに備え付けたい方は、一度ユニバーサルホームを検討してみることをおすすめします。性能も良く、比較的低価格で家づくり行うことができます。

ネガティブな口コミでは、成約後のスタッフの態度に不満のある意見がありました。どんなに良いハウスメーカーでも、全員が全員優れたスタッフなんてことはなかなかあり得ません。ハウスメーカーを選ぶうえで重要なのは、住宅性能や外観デザイン、それから一緒に家をつくるスタッフです。事前に近くの店舗のスタッフはどんな方がいるのか、インターネットやSNSで下調べしておくと良いでしょう。

良い口コミも悪い口コミも、そのまま鵜呑みにするのはもったいないです。実際に自分の目で確認することが大切です。お店に足を運んで、候補のハウスメーカーとしっかり比較し、理想の家づくりを実現してくれそうな注文住宅会社を見つけましょう！